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邦題&日本公開日決定!『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』2018年6月29日(金)公開!全米から1ヶ月後の公開の理由は

 ハン・ソロスピンオフ映画「Solo: A Star Wars Story」の邦題が『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に決定し、日本公開日が2018年6月29日(金)と正式発表されました!

 本作は、しばらく正式タイトルが発表されていない状況が続いており、原題は2017年10月に発表されました。

ハン・ソロスピンオフ映画正式タイトル、「Solo: A Star Wars Story」に決定!
ハン・ソロスピンオフ映画の正式タイトルが、「Solo: A Star Wars Story(ソロ:スター・ウォーズ・ストーリー)」であることが公式発表されました!同時に監督のロン・ハワードは、主要撮影が終了したことも発表。

 ハン・ソロスピンオフ映画正式タイトル、「Solo: A Star Wars Story」に決定!のエントリーで予想した通り、邦題はわかりやすく『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』となりましたね。

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日本公開日は、全米の1ヶ月後!

 さて、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本公開日については2018年6月29日(金)と、海外の公開日である5月25日(『スター・ウォーズ/新たなる希望』の公開記念日)から1ヶ月間の公開となります。

 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以降、『スター・ウォーズ』シリーズは日本も含めた全世界同時で公開されてきましたが、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』関しては日本はさらに1ヶ月間、新作を待ち続けなければならないことになります…

 かねてから、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本公開日は、①『フォースの覚醒』以降を踏襲した世界同時公開と、②夏休み興行に合わせた公開の2つの可能性が想定出来ると考えていました。

 『エピソード3/シスの復讐』まで、日本での『スター・ウォーズ』シリーズの公開日は伝統的に5月に全米公開された作品を、夏休み興行がはじまる7月上旬に日本公開させるというスケジュールが定着しており、これは映画館への集客が最大化される日本の夏休み興行に合わせてのものでした。

 結果的には、日本の興行においては幅広い層が映画館にやってくる夏休み時期に『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』を公開させるという決断となったようです。

日本のファンは、海外からのネタバレと戦わざるを得ない

 いわば、夏休みに合わせた日本公開日というのは日本映画界でのセオリー通りと言えます。ただ、『エピソード3/シスの復讐』の公開年である2005年は13年前のことであり、当時と同じ成功の方程式が使えるかどうかは議論の余地がありそうです。

 まず、『フォースの覚醒』から『最後のジェダイ』までの直近3作が世界同時公開されており、その味をファンが覚えている以上、この1ヶ月のブランクはネガティブな反応もあるでしょう…

 インターネットが『エピソード3/シスの復讐』公開当時の2005年よりもインフラ・使用人口ともに高まっていることを考えると、海外メディアからのネタバレ情報にも晒されかねません。SNSをヘビーに使っているファンは、何らかの対策をした方が良いかも知れません。

日本に「『スター・ウォーズ』の夏」が帰ってくる!

 一方で、日本に「『スター・ウォーズ』の夏」が戻ってくるという考え方もあります。かつておなじみだった、夏映画としての『スター・ウォーズ』が帰ってくることになり、これはプリクエル・トリロジーの頃からのファンにとっては、過去作のあの雰囲気がよみがえるような体験になるかも知れません。

 かつての『スター・ウォーズ』シリーズのように、先行上映の可能性も考えられます。

 また、『フォースの覚醒』以降からは先取りという意味がなくなってしまった、海外へ渡航しての鑑賞を行うファンも復活することになりそうです。

『ローグ・ワン』の興行収入を超えられるか

 きっと日本の『スター・ウォーズ』ファンにとって、賛否のある日本公開日となるかと思いますが、この作品の興行にとって良い結果となるかは封切られなければわかりませんし、また「もしも」はないので、比較が出来るものでもないでしょう。

 日本公開を世界よりも遅らせるということには、その分宣伝期間を確保出来るほか、画像・映像などの宣伝用素材を豊富に用意出来るというメリットもあります。

 シリーズで比較するべき対象作品は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本興行収入である46.25億円でしょう。これを超えることが出来るかどうか、作品力と宣伝力が試されます。