Disney+ (ディズニープラス)で10月29日(水)より配信開始となる「スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3」のキービジュアルが発表されました!
「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は、アニメーション業界を牽引し、世界的評価を得るアニメーションスタジオがクリエイター独自の視点と発想で新たな『スター・ウォーズ』を描くプロジェクト。
2021年に配信開始となった「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume1では、日本の7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”で『スター・ウォーズ』を描き出しました。
世界各国の9つのアニメスタジオが制作し、2023年に配信開始となった「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume2を経て、再び日本の9つのアニメスタジオが「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume3を制作します。
9つの新たなエピソード
解禁された「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume3のキービジュアルは、シリーズ第3弾であることにちなんで、ローマ数字の「Ⅲ」を描くように各スタジオの“ビジョン”で生み出したキャラクターたちがデザインされています。
ライトセーバーやドロイドなどが日本のアニメスタジオならではの表現で描かれており、まさに『スター・ウォーズ』と日本のカルチャーが融合したビジュアルになっています。
「スター・ウォーズ:ビジョンズ」シリーズの製作総指揮を務めるジェームズ・ウォーは「クリエイターの才能、芸術性、そして揺るぎないビジョンーーそれが日本のアニメを支える力であり、世界中の人々の心を惹きつける理由です。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume1では、日本の名だたるクリエイターたちが描くスター・ウォーズ銀河の世界に圧倒され、その表現力と物語に深く感動しました。私たちはすぐに、『もっと多くのスタジオや語り手とこの世界を広げていきたい』と強く思いました」と語り、「そしてVolume3では、日本文化の奥深さ、スター・ウォーズの壮大な世界観、そしてアニメという表現手法が見事に融合し、まさに“奇跡”ともいえる作品たちが誕生しました。これらの作品に込められた創造性と情熱を、私たちは心から誇りに思っています。皆さんにもこの特別な体験をぜひ楽しんでいただきたいです」と言います。
「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume3では、Volume1でも制作を担当し世界中のファンから大きな反響を呼んだ神風動画がCGスタジオのANIMAとともに神風動画+ANIMAとしてVolume1の「The Duel」の続きである「The Duel: Payback」を制作。
同じくVolume1に参加したProduction I.GがVolume1の「九人目のジェダイ」の続編であり、来年2026年に配信が決定しているオリジナルアニメーションシリーズ「Star Wars Visions Presents -The Ninth Jedi」に続く物語を描く「The Ninth Jedi: Child of Hope」を制作。
同じくVolume1に参加したキネマシトラスはVolume1の「村の花嫁」の続きを描く「彷徨う者たち」と、新作「ユコの宝物」を制作。
Volume1に参加し、海外にも熱狂的なファンを持つTRIGGERは新作「The Smuggler」を制作。
さらに、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume3から新たに参加するデイヴィッドプロダクション制作の「BLACK」、ポリゴン・ピクチュアズ制作の「極楽鳥の花」、プロジェクトスタジオQ制作の「四枚羽の詩」、WIT STUDIO制作の「The Bounty Hunters」と、9つの新たな『スター・ウォーズ』の物語が描き出されます。
「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume3は、2025年10月29日(水)からDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信開始。

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