「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第1話「1年後」レビュー/トリビアチェックポイント【ネタバレ注意】

キャシアン・アンドー シーズン2 レビュー/トリビア
(C)2025 Lucasfilm Ltd.
スター・ウォーズの日予告
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 Disney+ (ディズニープラス)で配信中の「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第1話「1年後」レビュー/トリビアチェックポイントです。

 この記事では、「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第1話「1年後」のストーリーやレビュー(感想・考察・批評)、トリビアの解説といった、このエピソードをより深く知るためのテキストを綴っています。

 この記事はネタバレがございますので、「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第1話「1年後」の本編鑑賞後にご覧ください。

 「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2の他のチャプターのエピソード、シーズン1のエピソードガイドは、以下のカテゴリーからご参照ください。

キャシアン・アンドー シーズン1 レビュー/トリビア

ディズニープラス(Disney+)で独占配信の『スター・ウォーズ』実写テレビドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」のストーリー、レビュー、隠れ要素(イースターエッグ)やオマージュなどのトリビアの解説といった、エピソードをより深く知るためのテキストをまとめたエピソードガイドです。

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「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第1話「1年後」レビュー

あれから1年、不屈の反乱者精神が宿ったキャシアン・アンドー

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 「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン1の配信開始から約2年半。シーズン2 第1話「1年後」は、そのエピソードタイトルの通り、マーヴァ・アンドーが亡くなり、フェリックスに暴動が起こってから1年後を舞台にシーズン1のキャラクターのその後、そしてシーズン2を通じて描かれる出来事の端緒が描かれていく。

 シーズン1のラストで自らの意思で帝国軍に抗い、反乱活動に加わることを選び取ったキャシアン・アンドーは、作戦の前に不安がるニヤを、帝国軍と戦う不屈の精神、自らの自由を取り戻す行いは命をかける価値があると励まし、反乱のスピリッツを伝播させるほどになっている。

 この時点でヤヴィンの戦いの4年前、つまり4BBYであるということで、あれから1年間の経験が垣間見えるような自信を感じさせつつ、3年後の1BBYの『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でのキャシアン・アンドーの姿により近付いているのだ。

 この「キャシアン・アンドー」シーズン2 第1話「1年後」では、シーズン1と同様にキャシアン・アンドーと彼に関わる者たち、反乱活動の火の粉を収めようとする帝国の体制に属する者たちの群像劇となっている。

4つの舞台で展開される、キャシアンに関わる者たちの群像劇

 サイナーテスト施設73でタイ・アヴェンジャーの試作機を強奪し、なんとか集合地点であるジャングルの衛星へと輸送することに成功するも、予定していた連絡員はおらず、立ち往生してまとまりのない反乱組織のマヤ・ペイ旅団のグループに疑いをかけられてしまうキャシアン・アンドー。

 シャンドリラでは、モン・モスマの娘であるリーダ・モスマとステカン・スカルダンの結婚式が近付いていた。この結婚式に、ルーセン・レイエルとクレヤ・マーキ、そしてモン・モスマの従妹であり反乱活動に加わっているヴェル・サルサが集まって来る。

 キャシアン・アンドーからタイ・アヴェンジャーの試作機強奪の成否の連絡が来ない中、ルーセン・レイエルは気を揉む。

 モン・モスマはルーセン・レイエルへの資金を支援していたところ、アルダーニの事件によって帝国の監査前に不自然な経理が残ってしまった状態の中、テイ・コルマの助言によってダヴォ・スカルダンの協力を得ることになった。それはモン・モスマの娘のリーダ・モスマを、ダヴォ・スカルダンの息子であるステカン・スカルダンに紹介することが条件であり、この結婚式はテイ・コルマによってもたらされたようなものだ。

 そのテイ・コルマは、事業が上手くいっていないこと、妻とは別居中であるという不穏な近況をモン・モスマに話しつつ、さらにモン・モスマの資金を動かすための財団について、話がしたいと言う。

 華やかな結婚式の裏では、反乱活動の今後が見通せなくなりそうな出来事の芽が動きつつあり、またリーダ・モスマは結婚相手との関係に苦しんでいた。モン・モスマは、反乱活動そのものとともに反乱活動を行うことで家族関係の方にも代償を負っており、これはシーズン2を通して取る個人的な決断のドラマにつながることだろう。

 ミーナ・ラウの農地では、フェリックスの暴動を逃れたビックス・カリーン、ブラッソ、ウィルモン・パーク、そしてB2EMOが農民たちとともに生活を送っていた。

 基本的には安穏とした暮らしの中でも、ビックス・カリーンはフェリックスで帝国軍のドクター・ゴーストに受けた拷問による後遺症に苦しみ、またミーナ・ラウにも帝国の監査の手が迫りつつあり、この生活もずっと続くものではないことが示唆されていく。

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 そしてマルティーン・ディヴァイドでは、オーソン・クレニックがデドラ・ミーロらISB(帝国保安局)、啓蒙省の限られたメンバーを集めた秘密の会議を開いていた。議題は、帝国の安定したエネルギー供給のため、地下に鉱物のカルカイトを持つゴーマンをいかにして制圧するか。

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 会議を開きつつも、翌日にはパルモに武器庫を新設するべく動き出しているオーソン・クレニックは、デドラ・ミーロに意見を促す。デドラ・ミーロは、あえて反乱を起こさせてその鎮圧を口実にゴーマンを制圧するという考えを口にする。

インパクトあるオープニングとユーモア、やがてつながる糸の端緒

 これら4つの舞台で、様々な登場人物による会話を中心としたドラマが展開されていくのは、「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン1と同様の構成・テイストだ。

 様々な場所にいるキャラクターたちの会話によって、これまでのストーリーの中での陰謀の糸がつながっていき、プロットの全容が見えてくる楽しみ方ができるのは、「キャシアン・アンドー」ならではの持ち味と言える。

 このシーズン2 第1話「1年後」については、そのエピソードタイトルの通りにシーズン1の後の1年間のキャラクターを取り巻く環境の変化を感じられる、シーズン1の後日譚であり、様々な新たな不穏さを感じさせるはじまりのエピソードとしての役割を果たしている。

 ただこのシーズン2 第1話「1年後」は、冒頭からキャシアン・アンドーがタイ・アヴェンジャーの試作機を強奪し、帝国軍とチェイスを繰り広げるというスリリングな展開から幕を開け、約2年半の沈黙を破るかのようなインパクトあるオープニング!

 個人的な話となってしまうが、このシーズン2 第1話「1年後」は「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」のセレブレーション・ステージにて開催された「キャシアン・アンドー」パネルにて大スクリーンと大音響で鑑賞し、配信ドラマシリーズであっても、これまでの『スター・ウォーズ』映画と比べて遜色のない迫力があると感じた(世界中の『スター・ウォーズ』ファンとともに同じ空間で最新作を楽しむという興奮はどうしても加味されているであろうと思うので、その点は私の主観を通したものとしてご了承頂きたい)。

 このサイナーテスト施設がある惑星73でのチェイスシーンだけではなく、シャンドリラ、ミーナ・ラウ、マルティーン・ディヴァイドといった各ロケーションも美術や衣装、VFXなどによって奥行きのあるショットが楽しめる。

 「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」で来日した製作総指揮のサンネ・ヴォーレンベルクは、「キャシアン・アンドー」シーズン2は7つのステージにまたがる140のセット、2つのバックロット、異なる24か所のロケーション、700着の衣装、156体のクリーチャー、30体のドロイド、そして4100以上のVFXショットが用意されたという数字を挙げていたが、この映像を作るためにかけたリソースの大きさを改めて感じる。

 特に、シャンドリラでモン・モスマが結婚式のゲストたちなどに愛想笑いを浮かべたり、ルーセン・レイエルの到着に顔をこわばらせたりするなど、様々な表情を見せながらルーセン・レイエルを迎えに行く様子を映すワンカット長回しは、演じるジュネビーブ・オライリーのパフォーマンスとともに、実在感のあるロケーションを見事に作り出していた。

 また、セリフや展開の中など随所にユーモアを感じさせることもポイントだ。

 同僚と話したニヤが言う「あなたのことかわいいって」や、食べ物を探しにタイ・アヴェンジャーまでやってくるマヤ・ペイ旅団のメンバー、マルティーン・ディヴァイドでの会議中に流れるゴーマンの観光用映像と、啓蒙省による広告代理店的なイメージ戦略のプレゼンテーションを途中でさえぎるオーソン・クレニックといった、シリアスなシチュエーションの中にユーモラスさを取り入れているように感じさせる。

 このように観客を飽きさせず、シーズン2、ひいては『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』につながる不穏な情勢の端緒を描いた第1話「1年後」は、シーズン2のオープニングというだけではなくこの4BBYを描いたストーリーアーク(一連のストーリー)の最初のエピソードでもある。

 三幕構成が4編あるということになるが、様々なキャラクターが織り成す糸から、一面にどのようなドラマがつむがれていくのか、その複雑さや糸がつながっていく感覚を楽しめることを予感させられる第1話だ。

「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第1話「1年後」トリビアチェックポイント

タイ・アヴェンジャー

 キャシアン・アンドーが、サイナーテスト施設73から強奪した宇宙戦闘機はタイ・アヴェンジャーの試作機。

 タイ・アヴェンジャーは、1994年に発売されたパソコンゲーム「Star Wars: TIE Fighter」に登場。

 「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」に登場したタイ・アヴェンジャーのデザインは、『スカイウォーカーの夜明け』に登場するカイロ・レンのタイ・ウィスパー(TIE/wi改造型インターセプター)から部分的にインスピレーションを得たものとなっている。

 後世の機体であるタイ・ウィスパーの中に、前身であるタイ・アヴェンジャーのデザインの要素が汲まれているように見えるわけだ。

カフリーン

 タイ・アヴェンジャーの強奪に協力するニヤがキャシアン・アンドーに言うタイ・アヴェンジャーのパスワードは、「カフリーン」。

 カフリーンは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の序盤でキャシアン・アンドーが情報提供者のティヴィックから惑星をまるごと破壊できる「プラネット・キラー」の情報を聞いた場所である、2つの小惑星を建造物でつなげた印象的な形状をした交易所・採鉱コロニーのカフリーンの輪のこと。

 キャシアン・アンドーは、カフリーンの輪でゲイレン・アーソが送り出した帝国から脱走したパイロットであるボーディ・ルックの情報も得るがストームトルーパーに声を掛けられ、やむを得ずストームトルーパーたちを射殺。帝国軍の増援から秘密を守るため、逃げられないと見たティヴィックも射殺した上で、キャシアン・アンドーはその場を離れた。

サイナー・フリート・システムズ

 キャシアン・アンドーがタイ・アヴェンジャーの試作機を強奪する場所は、サイナーテスト施設73。その名称から、タイ・ファイターに代表されるタイシリーズを製造しているサイナー・フリート・システムズの施設だ。

 ニヤが着用している制服には、サイナー・フリート・システムズのマークのワッペンが付いている。

 Star Wars.comのデータバンクによると、サイナー・フリート・システムズは複数の惑星に最先端の試験施設を設けており、73というのはこの雪の惑星の番号ということだ。

Access Denied

レンジ・トルーパー

 キャシアン・アンドーがニヤと会う前に、サイナーテスト施設73の廊下を歩いているのはレンジ・トルーパー。

 その後、キャシアン・アンドーが乗り込み、操作ができず暴走状態のタイ・アヴェンジャーの試作機にレンジ・トルーパーはスマート・ロケットを撃ち込もうとするも、重レーザー砲の前に跡形もなくなってしまった。

 レンジ・トルーパーは、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場。ヴァンドアでトバイアス・ベケット、ハン・ソロ、チューバッカらがコアクシウムを積んだコンヴェイエクスごと強奪しようとした際に、レンジ・トルーパーが彼らを迎撃した。

タイ・アドバンストv1

 キャシアン・アンドーが乗ったタイ・アヴェンジャーを追跡しているのは、タイ・アドバンストv1だ。

 タイ・アドバンストv1は、「スター・ウォーズ 反乱者たち」シーズン1 第8話「帝国の日」から登場し、エズラ・ブリッジャーの故郷であるロザルでサイナー・フリート・システムズが製造した、ハイパードライブやシールドが搭載された試作機。

 そのベースは、『エピソード1/ファントム・メナス』に登場したダース・モールのシス・インフィルトレーターであるシミターであり、大尋問官はタイ・アドバンストv1を使用していた。

 このタイ・アドバンストv1から、より改良されたタイ・アドバンストx1が開発され、さらにカスタマイズしてダース・ベイダーが搭乗した。

シャンドリラ

 
 モン・モスマが、娘であるリーダ・モスマの結婚式の準備を進めているのは、故郷であるシャンドリラ。

 ウェスト・エンド・ゲームスから1987年に発売されていた「スター・ウォーズ ロールプレイングゲーム」にて初めて設定されたシャンドリラは、正史(カノン)においては新共和国の時代に最初の首都惑星となる。

 また、ベン・ソロが生誕したのもシャンドリラだ。

アースキン・セマージ

 
 クラヴィン総督がドッキング・プラットフォームを2隻分占有してしまっていることをモン・モスマに告げに来るキャラクターは、アースキンと呼ばれており、エンドクレジットを確認するとアースキン・セマージという役名であることがわかる。

 これは「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場したアースキン・セマージだ!「反乱者たち」でのアースキン・セマージは、ゴーマンの虐殺を非難して帝国から亡命したモン・モスマ元老院議員に帯同していたキャラクター。

 モン・モスマとともにゴースト・チームと合流したアースキン・セマージは、モン・モスマによる反乱同盟の呼びかけの場に居合わせることになる。

 「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2への登場により、反乱同盟の設立前の4BBYの時点でも、モン・モスマの補佐官であったことがわかる。

帝国軍スキャン・クルーザー

 
 ビックス・カリーンとウィルモン・パークがミーナ=ラウの上空に見たのは、帝国軍スキャン・クルーザー。

 この帝国軍スキャン・クルーザーは、ILMによって「マンダロリアン」シーズン2で作成されたゴザンティ級クルーザーのデジタルモデルを修正して用いられれたもの。

マヤ・ペイ旅団

 タイ・アヴェンジャーの試作機でなんとか集合地点に到着したキャシアン・アンドーが遭遇するのは、マヤ・ペイ旅団の面々。

 マヤ・ペイ旅団は、「キャシアン・アンドー」シーズン1 第9話「誰も聞いちゃいない!」で言及されていた。

オーソン・クレニック

 マルティーン・ディヴァイドで行われた秘密の会議を開いているのは、ベン・メンデルソーン演じるオーソン・クレニックだ!

 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』にてオーソン・クレニックは、帝国軍先進兵器研究部門の長官としてデス・スターの開発を指揮していた。

 『ローグ・ワン』の以前に、オーソン・クレニックが関与していたのが…

ゴーマン

 オーソン・クレニックによる秘密の会議では、安定したエネルギー供給のためゴーマンの地下にある鉱物のカルカイトを奪うため、ゴーマンの制圧について話し合われる。

 レジェンズではゴーマンは、ウェスト・エンド・ゲームスから1990年に発売の「スター・ウォーズ ロールプレイングゲーム」で設定され、1993年に発売されたパソコンゲーム「Star Wars: X-wing」に登場。

 レジェンズにおいてゴーマンは、「ゴーマンの虐殺」という帝国やウィルハフ・ターキンの非道さを表す事件の舞台として知られていた。

 ゴーマンの着陸パッドで帝国に平和的に抗議運動を行っていた人々の真上にターキンは自身の艦を着陸させ、多くの死傷者を出したことをきっかけに反乱活動は活発化した。

 この「ゴーマンの虐殺」を知っている方は、この「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第1話「1年後」で帝国軍がゴーマンを狙っていることがわかるシーンを見れば、正史(カノン)でもゴーマンの地で同様の出来事が起きるのではないかと身構えることになるのだ…

 リアクターのレンズをコーティングするカルカイトが必要なのは3年以内。「キャシアン・アンドー」シーズン2 第1話「1年後」は冒頭の通り、4BBYであるため3年後の1BBYはデス・スターが稼働している時期である。

 このことから、オーソン・クレニックにゴーマンが狙われているのはデス・スターの開発に必要なためだとこの時点で推測できるのだ。

スティアガード

 シャンドリラで行われたリーダ・モスマとステカン・スカルダンの結婚披露宴の場で、ルーセン・レイエルはスティアガードで訓練中の将校と話をしている。

 スティアガードは、キャシアン・アンドーがNS-9 スターパス・ユニットをスティアガードの基地に侵入して盗み出したということで、「キャシアン・アンドー」シーズン1で言及されている。

 ルーセン・レイエルは、スティアガードでの訓練後の異動先を将校に聞くが、このように銀河の社交界にて帝国への反乱に活かせる情報を集めているのだろう。

 キャシアン・アンドー」シーズン2は、Disney+ (ディズニープラス)で配信中。

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summer2005

2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。

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