毎日jpより。
DVD&ブルーレイでーた 2012年 7月号に掲載された「音楽がすばらしい映画100本」で、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が第1位に選出されています。
これは、映画評論家やライター、映画関係者などの投票で決定したランキング。2位には『ロッキー』が選ばれており、印象的なテーマ曲の存在と、ストーリーの盛り上がりに欠かせない楽曲という観点で選ばれていることが感じられ、まさに「映画音楽」の代表的作品がランクインされています。
ちなみに、2005年にアメリカン・フィルム・インスティテュートが選んだ映画史上に残るサウンドトラック・ベスト25でも『スター・ウォーズ』は第1位。
ジョン・ウイリアムズはいずれのランキングでも『スター・ウォーズ』以外の『JAWS/ジョーズ』などの作品も選ばれており、映画音楽の世界における偉大さが証明されています。
ブルーレイで「ホリデー・スペシャル」
アニメパートが見られる隠しコマンドも紹介
他にも、DVD&ブルーレイでーた 2012年 7月号は、「隠しコマンドの特ダネ52」という特集でも『スター・ウォーズ』を取り上げており、「スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX」で「スター・ウォーズ ホリデー・スペシャル」のアニメパートが見られるコマンドを紹介しています。
方法は、スター・ウォーズ ブルーレイ イースターエッグ(隠し映像)で「ホリデー・スペシャル」が解禁!のエントリーをご参照ください。
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。