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新作ゲーム「Star Wars:スコードロン」ゲームプレイ映像公開!VRでのプレイも可能な5vs5のドッグファイト体験

Star Wars:スコードロン【予約特典】新共和国・帝国軍パイロットとスターファイター用の装飾アイテム 同梱 【Amazon.co.jo限定】アイテム未定 配信 - PS4

 エレクトロニック・アーツのイベント「EA PLAY」にて、新作ゲーム「Star Wars:スコードロン」のゲームプレイ映像が公開されました!

 エレクトロニック・アーツは昨年2019年には、「STAR WARS ジェダイ:フォールン・オーダー」をリリースしましたが、今度の「Star Wars:スコードロン」は『スター・ウォーズ』の宇宙戦闘機での戦いに焦点を当てたフライトコンバットゲーム。

 宇宙空間での戦闘シーンは『スター・ウォーズ』の大きな魅力のひとつということで、これまで様々な『スター・ウォーズ』のスペースバトルを再現したシューティングゲームが登場してきましたが、「Star Wars:スコードロン」はその中でも随一のリアルなパイロット体験が出来るゲームとなりそうです!

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全編VRでのプレイも可能!カスタマイズした機体で宇宙を駆ける

「Star Wars:スコードロン」 – 公式ゲームプレイ・トレーラー

「Star Wars:スコードロン」の時代設定は、StarWars.comのインタビュー記事によると『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の数か月後。

 反乱軍から姿を変えた新共和国軍と、末期となった帝国軍の双方のパイロットとなって、Xウイングやタイ・ファイターなどのコクピットに乗り込み操縦するゲーム体験が出来ます。

 ゲームに必要な各種ゲージなども、なんとコクピット内の計器として表示!パイロット視点のゲームであることが徹底されています。

 PlayStation 4またはPCではプラットフォームを超えたクロスプレイ対応のバーチャルリアリティ(VR)で全編を遊ぶことも出来ます!コクピットの中から、正面だけではなく頭を動かして左右を見ることも可能で、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のスターキラー基地の戦いでのワンシーンのようなアングルです。

 搭乗する機体は、それぞれ汎用性の高いファイター(Xウィング、タイ・ファイター)、高速・高機動のインタセプター(Aウィング、タイ・インターセプター)、味方を守り補給が可能なサポート(Uウィング、タイ・リーパー)、高いダメージを与えられるボマー(Yウィング、タイ・ボマー)の5種の戦闘機クラスに分かれています。

 タイ・リーパーは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でデス・トルーパーをスカリフに運んできた機体。Uウィングとともに、『ローグ・ワン』からの機体が登場です。

 さらに、機体のカスタマイズ機能もあり、飛行、攻撃、防御の特性をパーツによって変えることが出来るほか、装飾アイテムもあり、様々な形でカスタムした自機で宇宙を駆けることが出来ます!コクピット内にイウォークの首振り人形を置いたり、機体以外にキャラクターの外見のカスタマイズも可能。

 機体のカスタマイズ機能は、ハン・ソロのミレニアム・ファルコンのように特別改造が出来ると思うと心が躍りますし、やはりスペースバトルを「専用機」で出撃出来るのは良いですね…

3種のモードでリアルな宇宙戦闘を体験!ヘラやウェッジも登場

 ゲームのモードは、ドッグファイト、フリートバトル、シングルプレーヤーの3種類が公開されました。

 ドッグファイトは、5対5の戦闘機同士の戦い。トラクター・ビームやタレット機雷などの装備を配置して有利な戦いを行うなど、戦略性も求められるようです。

 フリートバトルは、ソロプレイ、フレンドプレイ双方ともに他のプレイヤーやAIと5機からなる中隊を編成してプレイ。作戦室でチームと会って、戦略を立てたり装備を調整して出撃。

 最初に両軍の戦闘機同士の戦いを行い、前線を押し上げてから主力艦の攻撃、そして最後に旗艦を落とすという艦隊戦を複数のフェーズを用意して再現し、戦闘機パイロットの視点から体験することが出来ます。

 また、シングルプレーヤーのストーリーでは、新共和国のヴァンガード中隊と、帝国軍のタイタン中隊の戦いが描かれています。

「Star Wars:スコードロン」 – 公式発表トレーラー

 『スター・ウォーズ』ギャラクシーでおなじみのキャラクターがカメオ的に登場するようで、発表された「Star Wars:スコードロン」の予告編とゲームプレイ予告編では、新共和国の指令センターやホログラムに「スター・ウォーズ 反乱者たち」のヘラ・シンドゥーラが登場!

 さらに、ドッキングベイにはXウィングに乗って出撃するウェッジ・アンティリーズの姿も!帝国から、初期のファースト・オーダーまでを率いたレイ・スローンらしきホログラムも登場。

 戦場となる舞台として発表されているのは、ヤヴィン4の母星であるヤヴィン・プライムや、ナディリ造船所、レジェンズで設定されていたエッセレス、シスーボ、今回初登場のガリタンの月、ザヴィアン・アビスの6か所。

「Star Wars:スコードロン」予約特典コンテンツ

 「Star Wars:スコードロン」のプラットフォームは、Xbox One、PlayStation 4、PC。プレイしているプラットフォームをまたいで、マルチプレイが可能です。

 「Star Wars:スコードロン」の発売日は、2020年10月2日。また、予約特典コンテンツとして新共和国・帝国軍のパイロットとスターファイター用のゲーム内装飾アイテムが用意されています。

  • 新共和国軍新兵フライトスーツ(エピック)
  • 帝国軍エースフライトスーツ(エピック)
  • 新共和国新兵スターファイタースキン(レア)
  • 帝国軍エーススターファイタースキン(レア)
  • 新共和国新兵デカール(コモン)
  • 帝国軍エースデカール(コモン)

 Amazon.co.jp限定特典も用意されているようですが、アイテムは未定とのこと。

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コメント

  1. 匿名 より:

    欲しいなあ…
    時代設定が帝国の末期だそうですが、エンドアの戦いより後だったらカノンの今まで文字でしか描かれなかった年代への言及になるわけで、非常に熱い。。。
    なんにせよ、ウェッジもヘラも小説「レジスタンスの復活」の中で言及されていたキャラなので、シークエルと旧作のミッシングリンクがこのゲームにあったら嬉しいなあ。。。。

    • summer2005 より:

      >匿名さん
      『エピソード6/ジェダイの帰還』の数か月後ということなので、
      エンドアの戦いの後ですね!帝国の残党の戦いから、
      シークエル・トリロジーへつながる要素に期待ですね!