「アート・オブ・スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」邦訳版、4月25日に刊行!

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アート・オブ・スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のメイキング本「アート・オブ・スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の邦訳版が、映画公開日の12月20日(金)2020年3月27日(金)2020年4月25日(土)に発売されます。

 ※追記:発売日が延期となり、2020年3月27日(金)となりました。
 ※追記2:さらに発売日が延期となり、2020年4月25日(土)の発売となりました。

 『スカイウォーカーの夜明け』公式アートブックとなる本書は、英語版と邦訳版が同時に発売されるということになります!

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『スカイウォーカーの夜明け』公式アートブック

 これまでの『スター・ウォーズ』シリーズにおいて、コンセプトアートなどの映画制作のために描かれた多数のアート作品を収録した書籍「アート・オブ・スター・ウォーズ」シリーズが刊行されてきましたが、スカイウォーカー・サーガの最終作となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』にも、「アート・オブ・スター・ウォーズ」が刊行されます。

 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のキャラクター、メカニック、ロケーションなどといった映画のビジュアル面の構想を実現するための美術関連の資料を中心に収められる一冊となることでしょう。

 表紙のレイがまるで水面に映っているかのようなカイロ・レンと上下向かい合わせでライトセーバーを交えているコンセプトアートを見る時点で、一体どのようなシーンなのか、本編ではどのように映像化されているのか気になってしまいます…

 著者は、ルーカスフィルムのクリエイティブ・アート・マネージャーであり、「アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、「最後のジェダイ」といった同シリーズをまとめてきたフィル・スゾスタック。

 このフィル・スゾスタックは、ほかにもルーカスアーツのゲーム自社開発終了に伴い開発がストップとなった「スター・ウォーズ 1313」のデザインチームに参加していたそうですよ!

開発中止の「Star Wars 1313」は若き日のボバ・フェットが主人公だった!未公開コンセプトアートの内容とは
ルーカスアーツのゲーム自社開発終了に伴い、開発がストップとなってしまった『スター・ウォーズ』ゲーム「Star Wars 1313」のこれまで未公開だったコンセプトアートが公開されています。この「Star Wars 1313」の未公開コンセプトアートを見ると、ボバ・フェットの登場シーンばかり!

 また、ルーカスフィルムのバイスプレジデントにしてエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターであり、『エピソード1/ファントム・メナス』や『エピソード2/クローンの攻撃』、『フォースの覚醒』、『ローグ・ワン』、そして『スカイウォーカーの夜明け』にプロダクション・デザイナーとして参加しているダグ・チャンも共著に名を連ねています。

 スカイウォーカー・サーガの「アート・オブ・スター・ウォーズ」シリーズも、この1冊で完結ですね…

 ヴィレッジブックスより刊行され、価格は5,000円(税別)。

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