デアゴスティーニ・ジャパンより「週刊 スター・ウォーズ ザ・マンダロリアン」が、2024年8月20日(火)に創刊!デアゴスティーニ・ジャパン公式ウェブサイトにて定期購読の申し込みが開始されています。
隔週刊「スター・ウォーズ スターシップ&ビークル・コレクション」も展開中の、パートワークマガジンでおなじみのデアゴスティーニから新たに登場する「週刊 スター・ウォーズ ザ・マンダロリアン」は、Disney+ (ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」に登場したディン・ジャリンとグローグー、スウープ・バイクのビッグスケールモデルを組み立てることが出来るシリーズです。
目次
ディン・ジャリン、グローグー、スウープ・バイクのビッグスケールモデル!
劇中再現可能なポージングやアイテムのほか、金属素材やLED発光ギミックも!
「週刊 スター・ウォーズ ザ・マンダロリアン」に収録されるマンダロリアンことディン・ジャリンのモデルの全高は約43cm、グローグーは全高約7cm、スウープ・バイクは全長約77cm。
ディン・ジャリンは関節強度を考慮したラチェット機構が採用されており、様々なポージングが可能。特徴的なヘルメットは金属パーツで立体化されており、右側面のパーツは発光するセンサーに差し替え出来ます。
肩・胸・腿部分のアーマーにも金属が使用されており、質感と重量感が再現されています。さらに、それぞれマグネットで脱着出来るため微妙な位置の調整も可能。
ガンベルトには弾丸などが収納可能なほか、左腰のサーマル・デトネーターも着脱可能。また、左肩のパーツにストラップを装着することで、アンバン・フェーズ=パルス・ブラスターを背に担ぐことも出来ます。
両腕のガントレットには、右肘に発光ギミックを搭載。さらに、火炎放射用のエフェクトパーツも内部が光る仕様であるほか、嵌め込み式のウィップコードも付属します。
さらに、差し替え用の手も数種類が用意されており、武器を構えたり、スウープ・バイクのハンドルを握ったりすることが出来ます。指が自由に動く、汎用性の高い左右の手も付属。
ジェットパックは、ディン・ジャリンの背部にマグネットで脱着可能。
ベスカーのインゴットや賞金稼ぎが賞金首を追う際に使うトラッキング・フォブや、起爆装置といったアイテムのほか、アンバン・フェーズ=パルス・ブラスターやブラスター・ピストル、ナイフ、ベスカーの槍といった武器も付属するなど、劇中の様々なシチュエーションが再現出来ます。
グローグーはホバリング・プラムにも搭乗可能!
布の服を実際に着せられているグローグーは、3パターンの耳パーツがあり、付け替えることで様々な表現が楽しめるほか、ディン・ジャリンがグローグーを入れて使用するバッグ、お気に入りの操縦桿のノブ、ミソソーのペンダントが付属。
グローグーも首や手の関節は可動式で、また交換用の手パーツもあるため、シーンに合わせた様々なポージングが楽しめます。
もちろんホバリング・プラムにグローグーを搭乗させることも可能で、専用スタンドも付属します。
シーズン2「チャプター9:保安官」に登場したスウープ・バイク!
スウープ・バイクは、「マンダロリアン」シーズン2「チャプター9:保安官」に登場した機体で、ダイキャストと樹脂により、タトゥイーンを疾走するディン・ジャリンとグローグーの姿を再現可能。
高度と進行方向を操作するハンドル・バーは上下に可動するほか、後部には左右にバッグを装着可能です。バイクを制御するフットペダルも可動式。
読者全員プレゼントのほか、専用ディスプレイケースや特製マガジンケースの発売予定も
マガジンには、モデルの組み立てガイドのほか「マンダロリアン」のキャラクター、ストーリーガイド、ビークル&スターシップ、ロケーションといった、シリーズを紹介する記事が掲載。
「週刊 スター・ウォーズ ザ・マンダロリアン」は、全110号。第1弾として創刊号~第30号の購読で、読者全員プレゼントとしてダークセーバーミニチュアが用意されています。
また、完成したモデルを飾るための専用ディスプレイケースも販売予定。音声付きのハイグレード専用台座も販売予定とのこと!特製マガジンケースも近日発売予定ということです。
「週刊 スター・ウォーズ ザ・マンダロリアン」の創刊号は特別価格490円(税込)。第2号以降の通常価格は、1,990円(税込)となっています。
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。