11月1日から翌年10月31日までの1年間に公開された作品のうち、映画館側の収入合計が最も大きい作品に贈られる「ゴールデングロス賞」(全国興行生活衛生同業組合連合会主催)が発表され、外国映画金賞で「スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐」が受賞しました。日本映画の金賞には「ハウルの動く城」。
どちらもメガヒット作品ですが、映画館の収入はこれらの作品だとだいたい6、7割くらい。まぁ、それでも大量の動員があったということで。
洋画の銀賞は、「宇宙戦争」、「Mr.インクレディブル」、「チャーリーとチョコレート工場」、「オペラ座の怪人」です。
正直、「チャーリーとチョコレート工場」がここまでヒットするとは思ってませんでした・・・よかったよかった!