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東京コミコン2023『スター・ウォーズ』関連ブース/展示レポート!ルーカスサイン入りXウイングや、プロップの数々もお見逃しなく

 「東京コミコン2023」(「東京コミックコンベンション2023」)が、幕張メッセにて2023年12月8日(金)に開催初日を迎えました!

 「東京コミコン2023」では、プリクエル・トリロジーやドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」でオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガー、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でゲイレン・アーソを演じたマッツ・ミケルセン、「マンダロリアン」シーズン3「チャプター22:傭兵」にてヘルゲイト長官を演じたクリストファー・ロイド、『エピソード2/クローンの攻撃』でジャンゴ・フェット、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」でボバ・フェットを演じたテムエラ・モリソン、『エピソード2/クローンの攻撃』でのボバ・フェット役のダニエル・ローガン、「マンダロリアン」シーズン1「 チャプター6:囚人 」でシアンを演じたナタリア・テナと、6名もの『スター・ウォーズ』キャストが来日!

 そんな「東京コミコン2023」会場内にて展開された、様々な『スター・ウォーズ』関連ブースや展示物、グッズをレポートします!

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主催者物販エリア

「STAR WARS POP UP STORE/TCC2023」

 主催者物販エリアにてウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社によって出展された「STAR WARS POP UP STORE/TCC2023」では、『スター・ウォーズ』やマーベルのグッズを1200品目以上販売!初日の時点で、行列が出来るにぎわいでした!

 ロイヤルセランゴールからはフィギュリン ボバ・フェット リミテッドエディションが独占先行販売。

 ホットトイズからは、コスビ『スター・ウォーズ』ダース・ベイダー コスベイビー ダース・ベイダー/ストームトルーパー(イリディセント・カラー版) が先行販売!

 フィギュアは多数のラインナップが揃っています!

こちらの『スター・ウォーズ』STRETCHフィギュアは、伸びるおもちゃはどこかなつかしさがあって良いですね…

 パッケージも、オールドケナーを意識したようなレトロ感あり!

 驚いたのが、12月21日発売の「スター・ウォーズ タイムライン」がもう並んでいること‼︎

 「STAR WARS POP UP STORE/TCC2023」では、税込5,500円以上の購入で『スター・ウォーズ』またはマーベルのノベルティが1個プレゼントされます。

 各日程でノベルティは変更され、1日目はA2ポスター、2日目はBIGアクリルキーホルダー、3日目はBIG缶バッジとなっており、各日なくなり次第終了です。

展示エリア

 これまでの「東京コミコン」、また今年開催された「大阪コミコン」でも展示されていておなじみとなったR2-D2、R2-X2、R2-BHDのプロップ(R2-D2は広告用プロップ)や、ダース・ベイダーの等身大スタジオ・クリエーション・フィギュア、ダース・モール、メイス・ウィンドゥのライトセーバーだけではなく、今回の東京コミコン2023ではジョージ・ルーカスのサイン入りXウイング、Yウィング、AT-STの撮影参考用模型、『ジェダイの帰還』Bウィング、Aウィングパイロットヘルメットが初展示!

 Xウイング スターファイター(ジョージ・ルーカス サイン入り)は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の製作時にアート部門の模型製作チームの参考資料として模型ファンから貸し出された1:24スケールのモデル。

 その後、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』制作のため保管され、撮影現場を訪れた際にジョージ・ルーカスによってサインが書かれています!

 ジョージ・ルーカスのサインは、コックピットの左側に…!これはお宝です!

 こちらのYウィングも、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』制作のための参考用モデル。

 模型ファンによって作られ、参考用としてパインウッド・スタジオのアート部門モデルショップに貸し出され、そこでグレーのプライマーが塗布されています。

 このAT-STも、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』撮影参考用のモデルです。しかし、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』にはAT-STは登場しないので、ミンバンのシーンに登場したAT-DTの検討・参考用だったのでしょうか…

 機体が斜め下を向いている点が特徴的。

 『エピソード6/ジェダイの帰還』のAウィング、Bウィングのパイロットのヘルメット。

 いずれも制作後に、展示のために塗装の仕上げが施されたと考えられているとのこと。いずれも公開から今年で40周年という時間の流れを思わせ、塗装のかすれ具合がリアルに感じられます。

出展社ブースエリア

ヘリテージ・オークションズ

 世界最大のコレクターズアイテム・オークションハウスである「ヘリテージ・オークションズ」が「東京コミコン」に初出展!ハリウッド映画の小道具や衣装を展示しています。

 こちらは「マンダロリアン」の帝国軍の残党のストームトルーパーのヘルメット。

 間近で見ると、ヘルメット表面の塗り方や、細部の塗装のハゲ具合などが確認出来ます。「マンダロリアン」の撮影を経たストームトルーパーのヘルメットが見られるとは…

 『最後のジェダイ』からは、レイとカイロ・レンの撮影用FXブレード・ライトセーバーが!

 このカイロ・レンのライトセーバーのブレードの一部には、緑色のテープが巻かれています。

 さらに『スカイウォーカーの夜明け』からは、カイロ・レン、またレイア・オーガナの撮影用FXブレード・ライトセーバーが展示!

 ブレード部分にはネジのようなものが付けられていることが確認出来ます。

 『エピソード4/新たなる希望』のタイ・ファイターのオリジナルの型から作られた複製モデル。

 複製とはいえ、オリジナルの型から作られたこのモデルには細部に汚れなどがあり、このモデルが辿った歴史に思いを馳せられるようです…

 アメリカ公開から1年後の1978年に日本で公開された際の、『スター・ウォーズ』前売り券のほか…

 1977年のトップス『スター・ウォーズ』シリーズ1のパックといった、PSA鑑定済みのグッズも展示!

ホットトイズ

 ホットトイズブースでは、「スター・ウォーズ:アソーカ」などの日本初展示を含む発売前の貴重なプロトタイプ(原型)が会場に。

写真ではなく、現物を間近で見ることで購入の検討が出来そうです。

 また、今年新たに発表したホットトイズの最上位ブランド「DX(デラックス)アルチザン」シリーズより、植毛仕様のアナキン・スカイウォーカーも日本初展示されていました。

 もはや、ヘイデン・クリステンセンが小さくなった!と思えるような生々しさ!

Happyくじ

 キャラクターのオリジナルグッズが必ず当たる、空くじなしのコンビニなどで発売されているくじ商品であるHappyくじのブースでは、壁面にて「STAR WARS™ 『マンダロリアン』」を告知!

 これまで数々の『スター・ウォーズ』Happyくじを発売してきたHappyくじが、Disney+ (ディズニープラス)で配信中の「マンダロリアン」のくじ商品を発売!

「STAR WARS ポスターコレクション」と「STAR WARS ブロマイドくじ」が、4月28日(金)から期間限定販売。ポスターやブロマイドのラインナップについて、企画発売元のご担当の方からお話を伺いました。
セブン-イレブンで発売中のHappyくじ「STAR WARS™ BE@RBRICK」の全ラインナップを、企画発売元のご担当の方に伺ったお話も交えてレビューします!
Happyくじ「STAR WARS™ SAGA」の各賞品をレビュー!フィギュア、ベアブリック、ポスター、ラスト賞のピンバッジセットや、購入特典のクリアファイルも!

 Happyくじのブースの壁面では、2面を使って「STAR WARS™ 『マンダロリアン』」がデザインされています。写真撮影にも良さそうです。

 QRコードにはグローグーが…!

 2024年5月頃発売予定で、ラインナップは以下の通り。

  • A賞 マンダロリアン バストアップスタチュー
  • B賞 グローグー フィギュア
  • C賞 ヘルメットフィギュア
  • D賞 アクリルスタンド
  • E賞 ラバーコースター
  • F賞 ポスター
  • G賞 ダイカットステッカーセット
  • Last賞 マンダロリアン バストアップスタチュー Last ver.

 今から来年初夏が楽しみです!

SCREEN

 SCREENブースでは、今回も『スター・ウォーズ』キャストのサインの数々や取材した歴代キャストの写真を展示!

 マーク・ハミルとキャリー・フィッシャー、ハリソン・フォードのサイン色紙。マーク・ハミルのイラストもかわいい…

 「スケルトン・クルー」を先取り出来る?ジュード・ロウのサインも!

ファンブース

 アーティストアレイの付近には、『スター・ウォーズ』のファンブースが!

 501st Legion Japanese Garrison(第501軍団 日本部隊)、Rebel Legion Japan Base(レベルリージョン日本部隊)、Droid Builders Japan(ドロイド・ビルダーズ・ジャパン)、Cantina Japan(カンティーナジャパン)の4つの団体が出展しています。

 「東京コミコン2023」の会場は、前年である「東京コミコン2022」よりもレイアウトの密度が高く、2019年以前の場内に近い印象。

 昨年よりもさらににぎやかに、多くのファンが集う会場となりそうです!

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