メガネブランド「Zoff」から、『スター・ウォーズ』のキャラクターや世界観を表現したアイウェア「STAR WARS COLLECTION」が発表されました。
Zoffは、昨年2018年末からメガネを、今年夏にはサングラスを発売しており、今回は商品化第3弾となります。
第3弾は、これまでの集大成としてオリジナル・トリロジー、シークエル・トリロジーのキャラクターなどをモチーフとしたアイウェアコレクションが登場します。
全てのフレームには、『スター・ウォーズ』ロゴがデザインされたオリジナルメガネケース(ソフトケース)とメガネ拭きがセットになっています。
目次
Zoff STAR WARS COLLECTION商品ラインナップ
LIGHTSABER LINE(ライトセーバーライン)
メガネのテンプル(つる)部分がライトセーバーのデザインとなっているのがLIGHTSABER LINE(ライトセーバーライン)。
メガネのフレームからライトセーバーのグリップ部分が伸び、さらにライトセーバーの光刃が出ているようなデザインが目を惹きます!
種類は、ウェリントン型のダース・ベイダーと、スクエア型のルーク・スカイウォーカーがあり、それぞれのライトセーバーのグリップ部分の形状と、赤と青の色が再現されています。左テンプルの内側には、『スター・ウォーズ』ロゴをデザイン。
価格は各10000円(税別・標準レンズ代込)。
GALAXY LINE(ギャラクシーライン)
BB-8やR2-D2、ダース・ベイダー、カイロ・レンといったキャラクターのモチーフがテンプル(つる)にレーザー加工でデザインされているのがGALAXY LINE(ギャラクシーライン)。
キャラクターの柄が内側にあしらわれているため、キャラクター商品のアイウェアは…と気になる方も普段使いが出来そうです。
BB-8はブラウン、R2-D2はブルーの色合いとなっており、それぞれ女性にも人気のボストン型のフレームとなっています。
一方、ブラックのダース・ベイダーとグレーのカイロ・レンは、強さを感じさせるスクエア型が採用されています。カイロ・レンは、耳にかける部分のカラーリングがとなっており、ダース・ベイダーと差別化されているようです。
また、GALAXY LINEはフレームの上部がネジ穴の見えない仕様になっており、『スター・ウォーズ』ロゴがレーザー加工で入れられています。
価格は各9000円(税別・標準レンズ代込)。
LOGO LINE(ロゴライン)
『スター・ウォーズ』ロゴが、テンプル(つる)の内側にさりげなくデザインされているのがLOGO LINE(ロゴライン)。
高機能プラスチックに特殊技術でメタルコーティングを施し、軽くてしなやかでありながら金属のような質感。これは、累計販売本数450万本を突破した「ゾフ・スマート」と同様の素材で、基本仕様が採用されています。
また、耳にかけるラバー部分は長く設計されており汗などでズレ落ちにくくなっています。メガネに機能性も求めたいものの、やはり『スター・ウォーズ』ブランドとともに日常を過ごしたいという方にマッチしそうです。
色はブルーとシルバーの2種類で、いずれもスクエア型。レンズの下部にはフレームが入っていません。
価格は各12000円(税別・標準レンズ代込)。
メガネケース
メガネだけではなく、メガネケースも発売されます。種類は、BB-8、ダース・ベイダー、R2-D2の3種類。
Zoff『スター・ウォーズ』アイウェアはもちろん、メガネはすでに持っていて直近で購入予定がない方でもメガネケースだけ『スター・ウォーズ』仕様にしてみることは考えられるでしょうね。
価格は各1500円(税別)。
「STAR WARS COLLECTION」は、現在Zoffオンラインストアにて先行予約を受付中。発売は2019年11月22日(金)となります。
Zoff『スター・ウォーズ』コラボアイウェアは、プリクエル・トリロジーを元にしたサングラスシリーズの「STAR WARS COLLECTION SUNGLASSES」、また「 STAR WARS COLLECTION Premium Line」、「STAR WARS COLLECTION Regular Line」といったこれまでに発売されたモデルも展開中。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開前に、映画館で映画を鑑賞する際にメガネを使用されている方は視力検査やメガネの点検をして、映画がクリアに見られるか確認しつつ、メガネのレンズを新調する必要があれば、Zoff『スター・ウォーズ』コラボアイウェアでより気分を高めるのも良いでしょうね!
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。