3D映画の普及についての記事です。
近年、低迷が報じられているハリウッドですが「ポーラー・エクスプレス」3D版のヒットにより、「3D」という付加価値があれば、映画館への客足が戻ることがわかった模様。
そして3D技術の基準は、現在シネマイクスピアリで上映中の「チキン・リトル」3Dが基準とのこと。これはやはり、見に行かなければならないかなぁ・・・
3D映画の上映設備には、最低でも約5万ドル(約580万円)の追加投資が必要なので、普及がうまく進むかどうか心配です。
「トーキー以来の大変革」となり、他メディアに押され気味な映画館の救い主となるかどうか。やはりハード面の普及と、ソフトの供給がうまくいかなければ難しそう・・・
とはいえこの記事で一番目を引いたのは、「スター・ウォーズ」3D版が2007年5月から全米で公開されるという記述!ええ!5月から?!どこからの情報ですか?!
確かに「スター・ウォーズ」は5月公開が通例。だとすれば、1年後の今は公開に向けて盛り上がっている頃・・・
うかうかしてられませんな・・・ってか今の普及速度で本当に5月に間に合うんでしょうか・・・