TheForce.Netより。
『スター・ウォーズ』TVシリーズの新情報を、リック・マッカラムがフランスで行われている『スター・ウォーズ』ファンイベント「Star Wars Reunion 2」の席上で明かしました。
まず、3DCG版「クローン大戦」について。シーズン1は、全21エピソードで各話22分間となっているようです。スティーヴン・サンスイートはすでにこのうちの6話を見ているとのこと。
実写TVドラマの方は、ボバ・フェットは確実に登場する模様(!)。さらにリック・マッカラムとしては、『エピソード2』でボバを演じたダニエル・ローガンに再び出演して欲しいと考えているようです。
また、現在100エピソード分の契約を結んでおり、リック・マッカラムはこれを400エピソード拡大していきたいとのこと。
現時点では、最初の100エピソードはすべて新登場のキャラクターが登場し、その後はEU(エキスパンデッド・ユニバース)作品に出てきた既存のキャラも登場していくようです。
実写TVドラマの制作話数は、少し情報が錯綜していますね・・・2話のみと報じていた日本のメディアもありますが、プロデューサーが言っているので最初は100エピソードでいくのでしょう。
実写TVドラマに関しては、ついに出た!『スター・ウォーズ』実写TVドラマ ネタバレ!のエントリーも以前書いています。ただし、ネタバレなのでご注意を。