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「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」リポート!街全体で盛り上がるスター・ウォーズの日

 横浜・みなとみらいエリアで開催された「スター・ウォーズの日」イベント「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」の模様をリポート!

 2024年の「スター・ウォーズの日」イベントは、5月4日の「スター・ウォーズの日」を含む4月26日(金)~5月6日(月・祝)の期間にて、1箇所の施設ではなく横浜・みなとみらいエリア全体で、様々な『スター・ウォーズ』イベントが実施されました。

 これまで「スター・ウォーズの日」イベントは1箇所の施設にて行われることが多かったところを、ランドマークプラザ、MARK IS みなとみらい、スカイビル、横浜市役所、グランモール公園、桜木町駅周辺といった横浜・みなとみらいエリアの各地にて開催。これにより、各イベントもより広々としたスペースにて展開。

 各商業施設の店舗も巻き込みつつ、2023年の「STAR WARS GALAXY in GINZA」よりも長い期間にて開催することで、より多くの方々が「スター・ウォーズの日」イベントに接触出来るようになっていたことが特筆すべき点かと思います。

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ランドマークプラザ

『スター・ウォーズ』ライティングショー

 ランドマークプラザ1階 サカタのタネ ガーデンスクエアでは、15時〜23時の毎時00分と30分に『スター・ウォーズ』ライティングショーが展開!

 スクリーンに写し出されるのは、『スター・ウォーズ』シリーズの各作品のシーンを編集した映像で、こういう組み合わせもあるのか!と新鮮な驚きも。館内全体の照明が映像に合わせて連動します!

 Instagramでは、動画でもご覧頂けます。

 ライティングショー実施時間以外のスクリーンでは、様々な『スター・ウォーズ』のプロモーション映像を放映。見たことがあるプロモーション映像でも、大画面・大音響なのでついつい足を止めてしまいます…

『スター・ウォーズ』館内装飾

 ランドマークプラザには、他にもヨーダのスタチューが。

 壁面には、スカイウォーカー・サーガ9部作のポスタービジュアルも。

 さらに、「スター・ウォーズ:アコライト」のキービジュアルにも注目!

 「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」のビジュアルがデザインされた壁面もあり、早くも来年4月への期待が高まります…

MARK IS みなとみらい

ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい

 MARK IS みなとみらい 5階のローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいでは、5月3日~6日に『スター・ウォーズ』スカイウォーカー・サーガ全9作品を一挙上映。

 ロビーにはカーボン凍結されたハン・ソロやシス・トルーパーが展示。

 ジャンゴ・フェットのレゴモデルや、スカイウォーカー・サーガ九部作のポスターも展示されていました!

 ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいの『スター・ウォーズ』全9作品認定証、自力で入手出来た方はいらっしゃるのでしょうか…!

 また、『スカイウォーカーの夜明け』公開時に販売されていたドリンクカップやポップコーンBOXの再販もありましたが、5月3日の夕方時点でタイ・ファイター ポップコーンBOX以外はすへて完売!

 4年間の在庫が一掃されるとは、記念日効果はすごい…

レゴ『スター・ウォーズ』イベント

 MARK IS みなとみらい1階 グランドガレリアでは、ダース・ベイダー、ヨーダ、R2-D2のレゴブロックで制作された3Dモデルが展示されたほか、遊べるレゴプールが展開!

「セレブレーション ジャパン 2025」開催記念メッセージボード

 反対側には、自由に書き込み出来る「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」開催記念メッセージボードがあり、多くの方々が寄せ書きのように思いを書いていました!

 また、MARK IS みなとみらいには『スター・ウォーズ』商品を扱う店舗もあり、ユニクロでは新発売の「Star Wars: Remastered by 河村康輔」を店頭にディスプレイ。

 みなとみらいでは『スター・ウォーズ』ファッションを着た方々が多かったですが、中でもこのユニクロのTシャツ率が高かったです!イオンシネマみなとみらいでの『ファントム・メナス(エピソード1)』4DX上映時には、シネアドも上映されていました!

 また、スポーツオーソリティ MARK IS みなとみらい店ではタラスブルバの『スター・ウォーズ』キャンプグッズが40%オフに!

POP UP STORE「Happyくじ / STAR WARS™ 『マンダロリアン』 in みなとみらい」

 MARK IS みなとみらいのB4階イベントスペースでは、HappyくじのPOP UP STOREが期間限定オープン!

 5月4日(土・祝)のスター・ウォーズの日からは、Happyくじ / STAR WARS™ 『マンダロリアン』が発売!

 こちらではフィギュアの写真をSNSに投稿すると、オリジナルステッカーがプレゼントされるキャンペーンも行われていました!

ランドマークプラザ&MARK IS みなとみらい両施設共通『スター・ウォーズ』スタンプラリー!

 ランドマークプラザ・MARK IS みなとみらい両施設の4箇所のポイントのスタンプを集めると、イベント限定のSTAR WARS DAYオリジナルステッカーがプレゼントされるスタンプラリーも開催!日中は、各ポイントともに長蛇の列が出来ていました!

 スタンプの種類は、ダース・ベイダー、R2-D2、ストームトルーパー、グローグー。

 今回のSTAR WARS DAYオリジナルステッカーは、ダイカット仕様です。

スカイビル

 横浜駅近くのスカイビル10階では「スター・ウォーズ:ビジョンズ」のコンセプトアートや設定画を巻物風に印刷した展示が!

 キャラクターグリーティングは、こちらでも開催!

 スカイビルでは、入口のサイネージにて「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」が大きく告知されていました。

 また、11階にはL3-37とピット・ドロイドのスタチューが展示。

 さらに、告知を兼ねたフォトスポットも展開!

グランモール公園/桜木町駅前/横浜市役所付近でのイベント

フォトスポットウォール

 MARK IS みなとみらい前のグランモール公園では、スカイウォーカー・サーガのポスタービジュアル、「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」のビジュアル、ディズニープラス配信シリーズをデザインした、3種類のフォトスポットが設置!

 5月3日(金・祝)~5月5日(日・祝)には、フォトスポットでキャラクターグリーティングも開催され、幅広い年代の方々が写真撮影やキャラクターとのふれあいを楽しまれていました!

 5月4日の5時4分の時までを刻む、カウントダウンタイマーも!

(C) 2024 Lucasfilm Ltd.

 当日のカウントダウンでは20人を超える歴代キャラクターたちが登場し、5時4分を迎えると「May the Force be with you」という掛け声と共に、大きな拍手が沸き起こりました。

横浜・みなとみらいエリアに『スター・ウォーズ』装飾が!

 横浜市役所では、大型ビジョンでオリジナルプロモーション映像が放映されていたほか、ぬりえ体験も用意されていました!

 桜木町駅周辺にも『スター・ウォーズ』の装飾が施され、桜木町駅近くのクロスゲートではイベントは行われないものの壁面で「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」を告知!

 桜木町駅からランドマークプラザまでの動く歩道には、『スター・ウォーズ』キャラクターのバナーが!

ライトセーバー型バルーン

 MARK IS みなとみらい、スカイビル、桜木町駅前(5月4日のみ)では、これまでの『スター・ウォーズ』イベントでも配布されていたライトセーバー型バルーンが配布!

 青、緑、赤の3種類があり、注目は「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」ロゴが入っていること!

 連日、当日の配布分が早々になくなってしまう人気ぶりでした!

イオンシネマみなとみらい

 イオンシネマみなとみらいでは、『ファントム・メナス(エピソード1)』を唯一の4DX版で上映!

 併設のCafe 35mmでは、『スター・ウォーズ』ジャックも実施!

 『ファントム・メナス(エピソード1)』4DXを見ましたが、ポッドレースは期待以上の激しい揺れ!

 様々なポッドレーサーと連動して揺れる中、編集上、フォードとビードの実況パートでスン…と揺れが収まった後、レースシーンに戻って急に動き出すのも面白い!

 ライトセーバーの決闘も光刃の動きと共に一緒にアクションしているかのよう!ダース・モールを倒した時にはまさかの水しぶきの演出があり、血しぶきが顔にかかるというオビ=ワンVRな演出で驚いた!

 これは映画「鑑賞」というより「体験」!これがイオンシネマみなとみらい1館のみ、4日間限定とはもったいないと思いました!

街全体で楽しむ「スター・ウォーズの日」!

 『スター・ウォーズ』映画を鑑賞する前後に、『スター・ウォーズ』で盛り上がる街全体を楽しめる今回の「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」。

 改めて『スター・ウォーズ』は映像作品であるというだけではなく、そのファンそれぞれに様々な楽しみ方があり、楽しんだ思い出があり、そしてファン同士が集って大きな輪が出来るような、そんな場所を作り出せる稀有な存在であることを実感しました。

 約1年後には、「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」が待っています。「セレブレーション ジャパン 2025」を経た来年2025年の「スター・ウォーズの日」はどのようなファンの盛り上がりとなっているのか、今から楽しみです。

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