「スター・ウォーズ 反乱者たち」のジュニア向け小説第2巻「スター・ウォーズ 反乱者たち (2) 帝国の日」が発売中。
第1巻のジュニア向け小説「スター・ウォーズ 反乱者たち(1) 反乱の口火」は2月15日に刊行されたので、約半年ぶりの新刊となります。
地上波放送に合わせての副読本に!
「帝国の日」という書名や、帝国の機密情報を持つシーボをかくまったり、C-3PO、R2-D2が登場するというあらすじから、「スター・ウォーズ 反乱者たち」シーズン1のエピソード「嘆きのドロイド」、「帝国の日」などを元にしたノベライズかと思われます。
10月から「スター・ウォーズ 反乱者たち」がテレビ東京系列放送されるので、見る前/見た後の副読本に良いタイミングの発売ですね。
価格は713円(税込)で、183ページ。
「スター・ウォーズ 反乱者たち」の邦訳小説は、「スター・ウォーズ 反乱者たち」の6年前を描いたスピンオフ「スター・ウォーズ 新たなる夜明け」と、この角川つばさ文庫からのジュニア小説シリーズが刊行されており、日本で放送が始まってから1年経たずに3作品の小説が出ていることを考えると、良いペースな気がします。
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。