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マーベルコミック初邦訳!「スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃」発売!

スターウォーズ:スカイウォーカーの衝撃 (MARVEL)

 マーベルの『スター・ウォーズ』コミック「スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃」が、11月30日(月)より発売です。

 原書はなんと100万部を突破した大ヒット作が、2015年1月の発売から1年も経たずに邦訳出版!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』という新作映画による効果はすばらしいですね…

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『エピソード4/新たなる希望』の直後を描く、
カノン(正史)のストーリー

 「スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃」は、『エピソード4/新たなる希望』の直後から『エピソード5/帝国の逆襲』の間を描くストーリー。

 デス・スター破壊という大きな勝利を成し遂げた反乱軍。ルーク、ハン・ソロ、レイア、チューバッカ、R2-D2、C-3POは、衛星サイムーン1の武器製造施設に潜入し、破壊しようとするがダース・ベイダーがやってきたことによって計画変更を余儀なくされて…

 『エピソード4/新たなる希望』のラストで着ていた黄色いジャケットに身を包むルークが、ライトセーバーを手にダース・ベイダーと対決!まだお互いに親子であることを知らないルークとダース・ベイダーの『帝国の逆襲』の前にあった、初のバトルが見られます。

 さらに、武器や資源の手配に重要な役割を持つジャバ・ザ・ハットもストーリーに絡みます。もちろん、「スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃」はカノン(正史)です。

 ページ数は、152ページ。出版したヴィレッジブックスからは、本書の発行を皮切りに今後も『スター・ウォーズ』コミックスが邦訳出版されるようです。新たなカノンのコミックスを日本でも楽しめるなんて…新作映画の時代だからこそですねぇ。