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「スター・ウォーズ ザ・ハイ・リパブリック」200歳若いヨーダのコンセプトアート発表!

 スカイウォーカー・サーガの200年前の時代を舞台にした『スター・ウォーズ』新書籍シリーズ「スター・ウォーズ ザ・ハイ・リパブリック」に登場するヨーダのコンセプトアートが公開されました!

 IDWパブリックより、2021年に発売されるダニエル・ホセ・オルダーのコミック「スター・ウォーズ:ハイ・リパブリック・アドベンチャーズ」では、ヨーダが大きくフィーチャーされることになりますが、我々が良く知る『エピソード1/ファントム・メナス』から『エピソード6/ジェダイの帰還』までの900歳前後の年齢ではなく、その姿は200歳若いものとなっています…

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銀河中を旅する、200歳若いヨーダ!

 今回発表されたコンセプトアートでは、ヨーダはしわが少なく、背もピシッと伸びているように見えます。『エピソード3/シスの復讐』を彷彿とさせる緑のライトセーバーを片手で持ったポーズのアートは、任務用の服装ということで下部の模様が入ったローブを着用。これはジェダイ・テンプルの建築物のディテールからインスピレーションを得たということです。

 もう1枚のコンセプトアートは聖堂の服装と呼ばれており、明るい茶色のローブに身を包んで杖をにぎって、ジェダイの黄金時代らしい明るく優雅なたたずまいとなっています。

 顔つきは、いずれも不敵な感じ…

 若いヨーダを描くにあたっては、ヨーダの外見や服装をアップデートする上でおなじみのイメージに忠実であることを目指し、慎重に作業が行われた模様。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の姿にかなり近いということで、プリクエル・トリロジーにコンセプトアートとストーリーボードで参加したイアン・マッケイグも協力しています。

 ヨーダは、この700歳前後の時点ですでにジェダイ評議会で尊敬されているメンバーということですが、コミック「スター・ウォーズ:ハイ・リパブリック・アドベンチャーズ」では、実践的なアプローチでジェダイの道を学ぶパダワンのグループと銀河中を旅するという「フォース留学プログラム」と呼べるような、自分が最も好きなことをしているヨーダの姿が見られそうです。

最初の書籍刊行は2021年1月から

Star Wars: Light of the Jedi (The High Republic) (Light of the Jedi (Star Wars: The High Republic)) (English Edition)

 「スター・ウォーズ ザ・ハイ・リパブリック」は、『エピソード1/ファントム・メナス』の200年前の銀河共和国とジェダイ・オーダーが栄華を極めていた時代の『スター・ウォーズ』ギャラクシーを、新たなストーリーで描くスピンオフ書籍プロジェクト。

 様々な著者が、各出版社から刊行される小説、コミック、子ども向け書籍の複数の書籍ジャンルにて、これまでの正史(カノン)の『スター・ウォーズ』のタイムラインでは語られていなかったジェダイの黄金時代を語っていきます。

 発表当初は2020年8月から書籍が刊行される予定でしたが、2021年1月へと発売が延期となっています。

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