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日本テレビ「金曜ロードSHOW!」『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』トリビア実況ツイートまとめ

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(字幕版)

 日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」の3週連続「スター・ウォーズ祭り」の第1弾として、12月1日(金)に『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』が放送されました。

 放送中には、『帝国の逆襲』に関するトリビアなどをスター・ウォーズ ウェブログTwitterで実況ツイートしておりましたので、サイト上でも再録します。

●『帝国の逆襲』オープニングクロール撮影の様子。『帝国の逆襲』から、エピソード番号が表記されました。

●『帝国の逆襲』の中でも難しかった特殊効果シーンのひとつが、ホスを走るトーントーン。トーントーンは1コマごとに少しずつ動かすストップモーションで撮影されており、この後のAT-ATのシーンとともに当時最高峰の技術が楽しめます。

●ホスをパトロールしている時のハン・ソロのコールサインはエコー7。ルークはエコー3。

●本当にウーキーとキスしたレイア。

●R2−D2が計算した、ホスで遭難したルークが生存している確率は725分の1。

●治療中のルークの見舞いに訪れたハン・ソロは、回復したルークを「ガンダークの耳だって引きちぎれそう」と例えています。このガンダークは、『エピソード2/クローンの攻撃』にも、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの会話の中に登場します。

●有名な「帝国のマーチ」は、『帝国の逆襲』がシリーズの中で最初に流れる作品です。

●原語では、レイアはハンに「みすぼらしいナーフ飼い」と侮蔑の言葉を投げていますが、ナーフとは『スター・ウォーズ』ギャラクシーの家畜のこと。思わず職業差別をしてしまったレイア姫。王家の人がこんなこと言うと、ポリティカル・コレクトネスで大炎上でしょうね…

●AT-ATはストップモーションアニメで撮影。こちらはジョー・ジョンストンが公開した撮影の様子。途方もない作業により、このホスの戦いのシーンは生み出されました…

●最新作『最後のジェダイ』でも、AT−ATよりも大型になったAT−M6が登場。レジスタンスのスキースピーダーとの新惑星・クレイトでの戦いは、ホスの戦いを彷彿とさせるものになりそうです。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の新ビークルである、ファースト・オーダー ドレッドノートとAT-M6ウォーカーが正式に初公開されました!

●ローグ3のウェッジ・アンティリーズは、『エピソード4/新たなる希望』でヤヴィンの戦いを生還、この『エピソード5/帝国の逆襲』ではAT-ATを撃破、続く『エピソード6/ジェダイの帰還』でもデス・スター攻撃に参加するなど、メインキャラ以外で三部作を通して活躍。

●『スター・ウォーズ』のウェッジ・アンティリーズは、『エピソード4/新たなる希望』に登場したビックス・ダークライターとともに、ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズに定番で登場するビッグス&ウェッジの元ネタでもあります。

●C−3POが計算した、ミレニアム・ファルコンが小惑星帯を衝突せずに脱出できる確率は3720分の1。Never tell me the odds!

●小惑星帯のシーンでタイ・ファイターが小惑星と衝突した時に、爆発する機体からパイロットが吹き飛ばされています…

●沼地でR2-D2を襲った生物の名前はドラゴンスネーク。

●ペンライトに異常な執着を見せるヨーダ師匠。やはり昔を思い出すのか…

●パルパティーン皇帝のホログラムは、2004年発売のDVDにて『ジェダイの帰還』から同役を演じる、こちらのイアン・マクダーミドの映像に差し替えられました。

 2004年以前の皇帝のホログラムは、女優のマージョリー・イートンがメイクを施して演じ、目元はチンパンジーの目と合成され、声はクライヴ・レヴィルが演じていました。

 この皇帝のホログラムは、メイクアップアーティストのリック・ベイカーの妻のエレイン・ベイカーが演じたという話が長年定着してしまっていますが、実際にはメイクアップテストをしただけであり、本編に出演したのはマージョリー・イートンです。

●ミレニアム・ファルコンが着陸したのはクラウド・シティのプラットフォーム327。「327」という数字は、『エピソード4/新たなる希望』でミレニアム・ファルコンが着陸したデス・スターのドッキング・ベイ327、『エピソード1/ファントム・メナス』に登場するナブー・ロイヤル・スターシップの型番であるJタイプ327・ヌビアン・スターシップにも使われている、シリーズおなじみの番号です。

●カーボナイトフリーズのシーンで、ダース・ベイダーは幼少の頃に自分が作ったドロイドであるC-3POとニアミスしています。チューバッカに後ろ向きに背負われていたC-3POは、自身の創造主のアナキンの変わり果てた姿を見ずに済んでよかったのかも知れません…

●レイアを盾にする帝国軍将校のシェキル中尉は、ボバ・フェット役のジェレミー・ブロックが素顔で演じています。

●このクラウド・シティの戦いでルークの右手とともに落としたライトセーバーは、『フォースの覚醒』でレイに発見され、『最後のジェダイ』にも登場します。この落下の後、ライトセーバーがどのような運命を辿ったのかは、まだ明かされていません…

 放送時間の1時間54分に収めるように、えらいサクサク話が進むテンポの良い『帝国の逆襲』となっていましたが…

 次回「金曜ロードSHOW!」の3週連続「スター・ウォーズ祭り」の第2弾は、12月8日(金)放送の『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』です。

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