spikeTVより。
アメリカのケーブルテレビであるスパイクTV主催の2011スクリーム・アワード授賞式が開催され、映画界で長年の間、印象的な悪役として君臨してきたダース・ベイダーに「究極の悪役賞」が贈呈されました。
ダース・ベイダーとルーカスが登壇!
授賞式ではケイト・ベッキンセールの紹介で、おなじみの「帝国のマーチ」とともにダース・ベイダー自身が登場!さらに、ジョージ・ルーカスもステージに登壇し、思わぬゲストの登場に会場のSF・ホラーファンは大興奮!
ルーカスは、ダース・ベイダーの栄誉に感謝するとともに『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』3D版もしっかりと告知する相変わらずのちゃっかりぶりでした。
また、ニューヨークで行われたサテライトイベントでは、メイス・ウィンドゥことサミュエル・L・ジャクソンが「究極絶叫賞」を受賞した『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2』主演のダニエル・ラドクリフに贈呈するプレゼンターを務めました。
最近もエンターテインメント・ウィークリー誌が選んだ、史上最高の悪役キャラクター50人のトップに君臨したダース・ベイダーは、やはり不動の悪役ですね。
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。