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『スター・ウォーズ』実写テレビドラマシリーズの時代設定は『ジェダイの帰還』の3年後!7年後は誤報

 ディズニー独自の動画ストリーミングサービスにて配信される『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズの製作総指揮と脚本を務めるジョン・ファブローが、本作の時代設定など作品内容について明かしました。

 これは、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のワールドプレミアでのインタビューで明かされたもの。ジョン・ファブローは、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で4本腕のエイリアンであるリオ・デュラントの声優を務めています。

 ジョン・ファブローは、『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズの時代設定について、ヤヴィンの戦いの7年後(7ABY)であると発言。その模様は、上記の動画にて確認出来ます。

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「エンドアの戦いの7年後」は誤り

 ヤヴィンの戦いの7年後ということはつまり、『エピソード4/新たなる希望』の7年後にして、『エピソード6/ジェダイの帰還』の3年後となります。

 この『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズの時代設定について、多くの媒体では軒並み「『ジェダイの帰還』の7年後」と報じてしまっています。

 どうしてこうなったのかというと、最初に報じたNerdistの編集者ダニエル・ケイシー氏が「エンドアの戦いの7年後」とツイートしたことが発端で、各媒体がこのツイートを元に記事化したために、「エンドアの戦いの7年後」=『ジェダイの帰還』の7年後、と報じられてしまったというわけです。

 現地で取材している方からの情報であれば、信じてしまいますよね…ただ、こうしたその場での勘違いもあるので、私も気を付けていきたいところです。

戦争が終わり、銀河に平和が訪れた時代
登場人物はすべて新キャラクター

 誤報となったエンドアの戦いの7年後でも、正確な発言であるヤヴィンの戦いの7年後でも、『エピソード6/ジェダイの帰還』と『フォースの覚醒』の間のストーリーであることには変わりありません。

 この『ジェダイの帰還』の3年後である7ABYがどのような時代かというと、エンドアの戦いの後に新共和国が樹立され、ジャクーの戦いにより新共和国と帝国の間で銀河協定が結ばれることで、銀河内戦が終結。

 しかし、それは新共和国と帝国の残党(後のファースト・オーダー)との冷戦のはじまりでもあり、『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズは長かった戦争が終わり、平和な銀河でありながらも、後の『フォースの覚醒』からはじまる全面戦争への道へと密かに進んでいる、そんな時代が舞台となります。

 『フォースの覚醒』のメインキャラクターでいうと、ポー・ダメロンは5歳で、もうじき母のシャラ・ベイから宇宙船の操縦を習い始める頃ですが、レイやフィンはまだ生まれていません。

 それもそのはず、ジョン・ファブローによる『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズは、すべての登場人物が新キャラクターとなるとのこと。

『ジャングル・ブック』の最先端技術を使用

ジャングル・ブック (字幕版)

 さらに、ジョン・ファブローが監督した『ジャングル・ブック』で用いた最先端の技術を用いて制作されるということです。

 『ジャングル・ブック』で風景や言葉を話す動物たちをすべてCGIアニメーションで表現し、主人公の人間であるモーグリだけを実写で撮影したように、『スター・ウォーズ』ギャラクシーの惑星などのロケーションから、その地にいるエイリアンやドロイドなどをCGIで描くような作品になるのかも知れません。

 2011年に『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズが計画された際には、TVシリーズの予算で大量のデジタルアニメーションを制作出来る技術がないことが理由でストップしていましたが、ついにその問題も解決されたということでしょう。

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 ついに『ジェダイの帰還』と『フォースの覚醒』の間の30年間が映像作品で描かれること、また長年計画されてきた実写ドラマシリーズが実現に向かっているということで、ファンには感慨深いニュースです。

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