ルーカスライセンシング社の今後の展開についての記事。
この中で、『スター・ウォーズ』CGアニメシリーズが2008年の公開を目指しており、2007年秋にはルーカスアーツから生誕30周年を記念した新しいビデオゲームの発売が予定されていることが明らかになりました。
さらに、ルーカスライセンシング社長のハワード・ロフマンは、2007年の『インディ・ジョーンズ』ビデオゲームと、2008年公開予定の『インディ・ジョーンズ4』のためのライセンスパートナーを探しているとのこと。
「我々はゲームを映画公開と同等に見なしている。これは重要な出来事になるだろう。」と語っています。映画公開作品が今後少なくなることから、ゲーム作品を元にしたライセンス製品に力を入れるということでしょうか。
ちなみに、昨年は『スター・ウォーズ」』製品が全世界でおよそ30億ドル稼いで、過去最大の売り上げだったそうな。スケールがデカ過ぎる・・・
とはいえ、『スター・ウォーズ』映画完結に沸いた昨年並みのブームを起こすのはなかなか難しいので、新たな展開が必要だと思います。