ITmediaより。
大人気のYouTubeですが、いつの間にかYouTubeにアップされていた『スター・ウォーズ』関連のファンムービーやパロディ動画が削除されていた模様。
これに対しルーカスフィルムはLucas Online ブログを通じて、削除された動画をすべて戻すように、と要請したことを明かしました。
ルーカスフィルムは非営利目的で公序良俗に反さなければ、著作権に関してはかなりやさしいのに(501stが好例)、YouTube側が気を使ってしまったようですね。
確かにYouTubeは著作権的にはかなりレッドゾーンではありますが、ルーカスフィルムはこれからもファンムービーを支持していくでしょう。
なにせルーカス自身も『スター・ウォーズ』ファンムービーコンテストで審査員を務めているほどだし、ルーカスフィルムのPRディレクターによれば、「ルーカスフィルムは『スター・ウォーズ』ファン映画を大々的に支援している。このような活動は本作品に対するこれ以上ない称賛だと思う」とも述べています。
というわけで、今後もネット上にゆかいな『スター・ウォーズ』ファンムービーが登場することを期待します!
コメント
投稿者:summer2005 2006/8/7 11:05
>nomuさん
SWを盛り上げてくれるファンのノリを大事にしているから、勢いが続いているのでしょうねぇ・・・
http://star.ap.teacup.com/summer2005/
投稿者:nomu 2006/8/5 16:39
わざわざ戻すように言うなんてスゴイっすねぇ、そういうとこもSWが愛される理由かもしれませんね!