マイナビニュースより。
「スター・ウォーズ/ロボットチキン」の吹替版の映像クリップが先行配信されています。
その内容は、第2デス・スターの謁見の間でルークと皇帝が、お互いの母ちゃんの悪口を言い合い、やがて『8マイル』ばりに母ちゃんをディスるラップ対決へと発展するという、非常にくだらないもの!これは、ビール片手に見るには楽しい作品になりそうですね・・・
吹替版は『スター・ウォーズ』本編に
忠実なキャスティング
ルーク役は『エピソード2』、『3』や「クローン・ウォーズ」のアナキンでもおなじみの浪川大輔。ルーク役は初かと思いますが、違和感なく演じています。本作ではルークとアナキンの親子2役。
また、皇帝役は新三部作でC-3POを演じた岩崎ひろしで、こちらも「スター・ウォーズ/ロボットチキン」ではC-3POと二役。ダース・ベイダーはもちろん大平透と、現在の『スター・ウォーズ』本編に忠実なキャスティング。
また、ケーブルテレビ・CS放送のバラエティ番組専門チャンネルMONDO TVでの「スター・ウォーズ/ロボットチキン」日本語吹替版の放送スケジュールが決定。
「エピソード1」が11月4日(日)22:00~22:30、「エピソード2」は11月11日(日)22:00~22:30、そして「エピソード3」が11月18日(日)22:00~23:00となっており、各エピソード6日間放送する模様です。
オリジナル音声はもちろん楽しみたいですが、日本語吹替版もかなり笑えそうな仕上がりの予感!
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。