シネマトゥデイより。
『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』で使用されたカメラが、アメリカのビバリーヒルズで行われたハリウッド記念品コレクションのオークションで62万5000ドル(約5000万円)で落札されました。
撮影カメラとアクセサリー類のセット
オークションに出されたのは、パナビジョンPSR35MIMカメラとアクセサリー類のセットで、レストアされているため、すぐに使用できる状態になっているとのこと。出品したのは、映画『雨に唄えば』などで知られる俳優デビー・レイノルズですが、落札者は非公開となっています。
『スター・ウォーズ』関連オークションの
史上最高額を更新
過去の『スター・ウォーズ』関連グッズでの最高落札額は、撮影で使用されたタイ・ファイターの模型の40万2500ドルで、今回のオークションで史上最高額を更新。さらに、映画撮影用カメラとしても、史上最高額となります!
このカメラで『スター・ウォーズ』の名シーンが撮られたと思うと、感慨深いですね。未だ現役ということで、『スター・ウォーズ』に続いて新たな作品を作るも良しですが、落札したのは一体どういう人なんでしょうねぇ・・・

2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。