20世紀フォックスホームエンターテイメントのサイト「吹替の帝王」にて、「スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX」の紹介ページが展開されています。
日本語吹替に特化したサイトだけに、吹替版のポイント紹介は「吹替の帝王」ならでは。そして、特筆すべきは『帝国の逆襲』から『シスの復讐』の吹替翻訳を行った平田勝茂氏インタビュー記事!これまでなかなか取り上げられたことがない、『スター・ウォーズ』吹替制作の舞台裏が明かされています。
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『スター・ウォーズ』吹替制作の舞台裏
『エピソード1』は、ルーカスフィルムのコーディネーターがアフレコの現場に立ち会ってチェックしたようで、日本語の特徴がわからないコーディネーターだったため唇の動きとセリフが合っていないことで相当指摘があった模様・・・映画だけではなく、「クローン・ウォーズ」も手掛けているそうで、映画から一貫して吹替翻訳をしているとのこと。
普段、表に出てこない話なので興味深いです。ついでに、ブルーレイ版「スペースボール」のページもあります!