MOVIE ENTERより。
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス3D』の前売り券が、好調な売り上げというニュース。
前売券が発売された2011年12月23日~2012年1月1日までの時点で、『アバター』と『猿の惑星:創世記』のそれぞれの公開日から逆算した前売り券売上数と比較して約3倍を記録。5大都市のみの売上枚数では1500枚以上とのことです。
また、TOHOシネマズによると、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス3D』のムビチケカードが12月23日~25日の3日間で1000枚を突破と、好調なセールスの模様。
シネマトゥデイでは、12月23日の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス3D』の前売り券発売初日のTOHOシネマズ日劇でのストームトルーパーによるイベントを紹介しています。チケット販売イベントも盛り上がったようですね。
「2012年絶対観たい映画100」で
好ランクを獲得
エンタメ業界誌「日経エンタテインメント!」2月号の「2012年絶対観たい映画100」では、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス3D』が洋画部門で第2位、総合部門で第4位、10代男性部門では第1位に選出。
10代男性部門で第1位だったことは非常に興味深く、まだ『スター・ウォーズ』を映画館で見ていない若年層からの関心が高いのではないかと思われ、1997年の『スター・ウォーズ 特別篇』と同様に、3Dによるリバイバル上映の意義を改めて感じます。
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス3D』前売り券の販売が好調のようなので、まだ入手されていない方はお早目に!