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「スター・ウォーズ レジスタンス」日本語吹き替えキャスト解禁!12月9日夜7時から放送

スター・ウォーズ レジスタンス

© & TM 2018 Lucasfilm Ltd.

 『スター・ウォーズ』新作テレビアニメシリーズ「スター・ウォーズ レジスタンス」の日本初放送について、放送時刻や放映エピソード、吹き替えキャストが発表されました。

 放送時刻はディズニーXD、Dlifeの2局同時で、12月9日(日)夜7時より日本初放送となります。

 日曜のゴールデンタイムという、子どもから大人まで幅広い層が見やすい、かなり良い時間帯での放送ですね!

 地上波ではゴールデンタイムに放送されるアニメ番組は少なくなりましたので、BS・CSだからこそ出来る編成と言えるでしょう。

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放映エピソードは「スカウト」

スター・ウォーズ レジスタンス

© & TM 2018 Lucasfilm Ltd.

 12月9日(日)夜7時から放送されるのは、通常エピソード2本分の放映時間のパイロットエピソードである初回特別版「スター・ウォーズ レジスタンス/スカウト」。

 アメリカでも、10月7日(日)に放送されたばかりのエピソードということで、わずか2か月で日本語吹き替え版が見られることになります!これはスピーディー。

 「スカウト」は、新共和国司令部の指示でレジスタンスへ情報を届けに来たパイロットのカズ(カズーダ・ジオノ)が、ファースト・オーダーの紅いタイ・インターセプターから攻撃を受けるところから始まります。

 タイ・インターセプターから放たれたプロトン魚雷からカズを守ってくれたのは、レジスタンスのポー・ダメロン中佐。

 ファースト・オーダーを撃退した後、レジスタンスの古いコレリアン・コルべットへと招かれたカズは、ポー・ダメロンから勧誘を受けて…

 ファースト・オーダーとのドッグファイトから、カズのレジスタンス加入、ニークやイェーガらの仲間たちとの出会い、そして「レジスタンス」の見どころである空のレースが盛り込まれた、シリーズの始まりのシーズンプレミアにふさわしい内容のエピソードです。

 紅いタイ・インターセプターだからといって、通常よりも3倍というわけではないと思いますが、どうしても連想してしまいますね…

日本語吹き替えキャスト発表!

 また、「スター・ウォーズ レジスタンス」の日本語吹き替えキャストならびに各キャラクターの日本語表記も明らかに。

 主人公のカズーダ・ジオノ役は、2005年から「ドラえもん」でジャイアン役を務めているほか、『キングスマン』シリーズなどでのタロン・エガートンの担当声優でもある木村昴。

 特撮ファンには、『スター・ウォーズ』からの影響(からの『宇宙からのメッセージ』)も若干見受けられたスーパー戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」のナレーションや、変身アイテムのセイザブラスターの声と聞くとピンと来るでしょう。

 それにしても、「ドラえもん」の声優が代わってからもう13年になるという衝撃の事実よ…!

 ニクトのメカニック、ニーク・ヴォゾ役はアニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」、「マーベル フューチャー・アベンジャーズ」にてアイアンマン役を演じた花輪英司。

チームファイアボールの女性メカニック、タム・リヴォーラ役は「妖怪ウォッチ シャドウサイド」や「ミイラの飼い方」などの田村睦心。

 大型給油ステーションのコロッサスで修理店を営むジャレク・イェーガ役には、「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」でサヴァージ・オプレスを演じていた竹内良太。

 コロッサスの女の子のパイロット、トーラ・ドーザには「ゲーム・オブ・スローンズ」など多数の海外ドラマや映画、アニメの声の出演を務める佐藤美由希。

 そして、ポー・ダメロンとキャプテン・ファズマは、もちろん映画と同じ小松史法と斉藤貴美子が続投。

 「レジスタンス」を見るファンにとって、これからおなじみの声となっていくことでしょう!

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