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待望の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ビジュアル・ディクショナリー」「クロスセクション」日本語版が刊行決定!

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ビジュアル・ディクショナリー

 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ビジュアル・ディクショナリー」、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 クロス・セクション」が、日本語版で刊行されます!

 まだまだ知りたいことが多い『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ですが、『スター・ウォーズ』ギャラクシーの設定好きにはたまらないビジュアルガイドブックの『フォースの覚醒』版2冊が、待望の邦訳決定です。

 「ビジュアルディクショナリー」と「クロスセクション」は、それぞれ『スター・ウォーズ』六部作でも発行されていた、おなじみの大型図鑑シリーズ。

 「ビジュアルディクショナリー」は、『エピソード3』まで日本版は「キャラクター&クリーチャー」という書名となっていましたが、2012年の『エピソード1/ファントム・メナス3D』に合わせて出版された「スター・ウォーズ エピソード1 ザ・ビジュアル・ディクショナリー完全版」から原書通りのタイトルになりました。

 最近、『スター・ウォーズ』関連書籍の発売が続いている竹書房より「スター・ウォーズ エピソード1 ザ・ビジュアル・ディクショナリー完...

 「ビジュアルディクショナリー」と「クロスセクション」はいずれも、特大版の判型に写真やイラストなどのビジュアルをふんだんに使用して、『スター・ウォーズ』の世界のあらゆる詳細な設定を紹介した書籍。

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スター・ウォーズ/フォースの覚醒
ビジュアル・ディクショナリー

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ビジュアル・ディクショナリー

 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ビジュアル・ディクショナリー」は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するキャラクター、ドロイド、エイリアン種族、武器やビークル、惑星などの設定の数々を、美麗で豊富な写真とともに紹介。

 ファースト・オーダー ストームトルーパーのブラスターなどの装備品の数々、レジスタンスのパイロットごとのヘルメットのデザインに、マズ・カナタの城にあったあの木箱や、同じ場所にあったジェダイマスターのチャーフ・マオタの銅像など、ページの隅々まで設定が散りばめられています!

 カイロ・レンのライトセーバーの断面図もあり、あのクロスガード・ライトセーバーはカイバークリスタルにひびがあるため、あのような形状と不安定な光刃になっていることがわかります。

 また、映画ではどこにいたのか…というようなズヴィオやサルコ・プランクといった、マイナーキャラにも詳細な設定があるのが『スター・ウォーズ』の面白いところ。

 設定好きはもちろんのこと、ライトセーバーやブラスターなどの装備品や衣装をじっくりと見たい方(コスプレイヤーなど)にも、現段階で手に入る貴重な資料になるはず。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒
クロス・セクション

STAR WARS THE FORCE AWAKENS INCREDIBLE CROSS-SECTIONS スター・ウォーズ/フォースの覚醒 クロス・セクション TIEファイターからミレニアム・ファルコンまで全12機の断面図から仕組みを徹底解析

 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 クロス・セクション」は、『フォースの覚醒』に登場した宇宙船やスピーダーなどの全12機のメカニックを断面図にして、知られざる内部機構まで仕組みを徹底解析するメカずかい本。「メカずかい」という響きが心躍るなぁ!

 ポー・ダメロンのXウイング、ミレニアム・ファルコン、ファースト・オーダー タイ・ファイター、カイロ・レンのコマンド・シャトルとスター・デストロイヤー ファイナライザー、またフィンとレイが乗ろうとしたもののタイ・ファイターに爆破されてしまったクアッドジャンパーまでも収録!

 製造メーカーや各部の名称、サイズ、搭載兵器などのメカニックのスペックに加え、「レイアとの結婚祝いで、ミレニアム・ファルコンにはキッチンが出来た」ことや、「ファースト・オーダーのタイ・ファイターは帝国と異なり、パイロットを大事に扱うためシールドが付けられた」といったトリビアも満載!

 メカニック好き、そしてやはり設定好きは読んでおきたい一冊です。

発売日はそれぞれ8月、9月!

 気になる2冊の発売日ですが、Amazon.co.jpでは「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 クロス・セクション」が8月9日、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ビジュアル・ディクショナリー」が9月27日と記載されています。

 いずれも『スター・ウォーズ』ギャラクシーの住人になりたい人は、必見の書籍。読んでおくと『フォースの覚醒』はもちろん、近い時代のスピンオフも味わい深くなりそうです…