ユニアデックスより。
2011年より、『スター・ウォーズ』キャラクターを企業広告に起用しているコンピュータシステム会社のユニアデックスが、新たにC-3POをキャラクターに起用することを発表。
2011年にヨーダ、2012年にR2-D2を
BtoB企業では初めて広告起用
ユニアデックスは、2011年に『スター・ウォーズ』のヨーダをキャラクターに起用。さらに2012年にはR2-D2もキャラクターに起用し、いずれもBtoB企業では初の広告起用となり話題となりました。
それぞれヨーダは「予見化」、R2-D2は「遂行力」のシンボルとして、各キャラクターの個性に合わせてユニアデックスのイメージアップに活用。各種の営業用ノベルティなども登場し、『スター・ウォーズ』ファンにはおなじみのシステム会社となっていました。
C-3POの「精通力」「人間味」を活用
今年から加わるC-3POは、600万以上の言語を操り、異なる文化やコンピューターともコミュニケーションが取れるという「精通力」と、ドロイドなのに「人間味」があるキャラクターという点を、世界中の多くのベンダー製品に精通するマルチベンダーであること、ユーザーに親身であるというユニアデックスのポイントのアピールに活用されます。
広告展開のピークは春以降となるようで、また従来のように新聞広告やノベルティなどでヨーダ、R2-D2とC-3POの姿を目にすることが期待されます。
ただC-3POにシステムを任せると、C-3PO自身のせいじゃなくても何らかのトラブルがありそうな気も・・・。あと人間味があるとは思いますが、空気の読めないトークも心配ですね。そこはR2とヨーダがしっかりフォローということで!