海外ドラマNAVIより。
ここのところ、様々な情報が出ている『スター・ウォーズ』実写TVドラマシリーズ。
「50時間分の第3稿脚本が出来上がっているものの、TVシリーズで大量のデジタルアニメーションが制作出来る予算で実現する技術がないため、3~4年待たなければならないという残念なお知らせ」があったばかりですが、ではこの塩漬けになってしまう50時間分の脚本を書いたのは誰なのか?という疑問を、Den of Geek!が関係者筋から得た情報により解明。
「ドクター・フー」脚本家が
『スター・ウォーズ』実写ドラマ版に参加か?
複数の脚本家のうちの1人は、イギリスの脚本家マシュー・グレアムとのこと。マシュー・グレアムは「時空刑事1973 LIFE ON MARS」や、そのスピンオフ作品「Ashes To Ashes」、「ドクター・フー」などに参加。
このサイトが本人に直撃したところ、2008年~2009年の間にルーカスフィルムで「信じられないほどすごい」仕事をしたものの、現在は契約が終了しており「このことを話せる日が来ればいいな」と語ったとのことです。
少しずつ情報が出てきているものの、実現の見通しが立っていないので歯がゆいですね~。
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。