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『スター・ウォーズ』テーマランド「ギャラクシーズ・エッジ」の舞台の惑星名は「Batuu(バトゥー)」に決定!

 カリフォルニアのディズニーランドとフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに2019年にオープン予定の『スター・ウォーズ』のテーマランド「Star Wars: Galaxy’s Edge(スター・ウォーズ ギャラクシーズ・エッジ)」の舞台となる惑星の名前が、「Batuu(バトゥー)」であることが発表されました!

 これは、2017年11月17日(金)の朝に、カリフォルニアのディズニーランドとフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」にて、『最後のジェダイ』からの惑星クレイトとともに、新たな行き先の惑星として登場したもの。

 「スター・ツアーズ」に搭乗したゲストは、一足先に「Star Wars: Galaxy’s Edge(スター・ウォーズ ギャラクシーズ・エッジ)」の舞台の惑星を下見することが出来たようです!なんとも粋な発表方法ですね!

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その惑星の名は「Batuu(バトゥー)」

 これまでに発表された情報と合わせると、「Batuu(バトゥー)」は昔からある亜光速トレードルートに沿っており、かつては栄えた交差地点でしたが、ハイパースペースを用いた旅が確立したことによりさびれてしまった遠隔地の惑星。

 今では密輸屋が栄える港であり、フロンティアと未踏の地の間を旅する一匹おおかみの商人や冒険者たちなど、人目をひくことを好まない連中の拠点となっています。また、ファースト・オーダーの拡大の手を避けたい人々にとっての、便利で安全な避難場所でもあります。

 東京ディズニーランドでは、2017年12月15日(金)から「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」が開催され、「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』からの新シーンであるクレイトの追加と、『フォースの覚醒』のジャクーのシーンのみで構成されたスペシャルバージョンとなることが発表されています。

東京ディズニーランド初の「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」が、2017年12月15日(金)~2018年3月19日(月)まで開催!「スター・ツアーズ」追加シーン、グッズ、フード、ホテル、ディズニーリゾートラインでの展開を総まとめ!

 額面通りに受け取ると、東京ディズニーランドでは「Batuu(バトゥー)」の登場はなさそうですが、サプライズはあるのか?!

追記:東京ディズニーランドの「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」開催期間中の「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」にも、バトゥーが登場しました。

マーク・ハミルが
「スター・ツアーズ」にサプライズ登場!

 「スター・ツアーズ」のサプライズといえば、カリフォルニアのディズニーランドにて11月14日(火)、なんとマーク・ハミルがサプライズで登場!

 スター・スピーダー1000におもむろに乗りこんで来たマーク・ハミルに、乗客は目を丸くして驚き、大興奮!そりゃそうだ!

 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が公開されたこの春には、同じくカリフォルニアのディズニーランドの「カリブの海賊」にジョニー・デップがジャック・スパロウの姿で登場しており、今回も『最後のジェダイ』新シーンのクレイトが追加されることに合わせ、ネットを中心に話題を起こすことがねらいなのでしょう。

 ディズニーランドで働くという、長い間、子どもの頃からの夢がついに叶った!とツイートしたマーク・ハミル。まさかの伝説のジェダイと「スター・ツアーズ」で出会えるとは、その場に居合わせた乗客にとっては一生の思い出ですね。