ANA『スター・ウォーズ』特別塗装機「C-3PO ANA JET」の運航スケジュールが期間限定で事前に公開されました!
通常は、どの便にANA『スター・ウォーズ』特別塗装機が運航するのか公開しておらず、ANA『スター・ウォーズ』コラボジェットに狙って搭乗するチャンスはかなり限られています。
今回は『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念して、12月1日(日)〜12月14日(土)に運航する、東京/羽田〜福岡線、東京/羽田〜大阪/伊丹線に「C-3PO ANA JET」が投入され、その運航スケジュールを事前公開。
つまり、公開された便のチケットを購入すれば「C-3PO ANA JET」に乗れるということ!
上述の通り、ANA『スター・ウォーズ』コラボジェットに搭乗するチャンスは限られているので、確実に乗ることが出来る機会は貴重。
私自身、「C-3PO ANA JET」に搭乗したのは就航直後に運航スケジュールを公開していた、2017年3月に往復した時のみでした。
目次
「C-3PO ANA JET」公開運航スケジュール
「C-3PO ANA JET」の事前公開運航スケジュールは、以下の通り。
- ANA27 東京(羽田)(14:00)〜大阪(伊丹)(15:05)
- ANA32 大阪(伊丹)(16:00)〜東京(羽田)(17:10)
- ANA243 東京(羽田)(08:20)〜福岡(10:20)
- ANA250 福岡(11:25)〜東京(羽田)(13:00)
- ANA267 東京(羽田)(18:00)〜福岡(20:05)
- ANA272 福岡(20:55)〜東京(羽田)(22:30)
運航路線・便は予告なく変更、または他の路線・便へ運航する場合もあるのでご注意を。
この運航スケジュールの対象便に搭乗された方には、機内にてオリジナル搭乗証明書がプレゼントされます。
「C-3PO ANA JET」搭乗証明書は、C-3POのボディがデザインされたプラスチックカードで搭乗の良い記念になります(飛行状況などにより、搭乗証明書が渡されない場合もあるのでご注意を)。
このほか、「C-3PO ANA JET」の機内では様々なオリジナルアイテムが見られます。
ドリンクの紙コップは、C-3POをモチーフとした「C-3PO ANA JET」専用デザイン!
客室乗務員(キャビンアテンダント、CA)は、C-3POデザインのエプロンを着用!
座席のヘッドレストカバーも専用デザイン!
「C-3PO ANA JET」の詳細は、「C-3PO ANA JET」搭乗レポート!『スター・ウォーズ』コラボジェット全機集結もの記事をご覧ください。
アンソニー・ダニエルズ直筆サイン入りモデルプレーンが当たるキャンペーンも実施
さらに、上記の「C-3PO ANA JET」の事前公開運航スケジュールの対象便に搭乗した、ANAマイレージクラブ会員の中から抽選でANA『スター・ウォーズ』オリジナルグッズがプレゼントされる「C-3PO ANA JETご搭乗キャンペーン」も実施されます!
賞品は、特賞としてなんとC-3PO役のアンソニー・ダニエルズ直筆サイン入り 1:200 C-3PO ANA JETモデルプレーンが3名に!
さらにA賞がC-3PO ANA JET ピンバッジを30名、B賞がC-3PO ANA JET フリクションボールを300名にプレゼント。
キャンペーンの参加には、2019年10月28日(月)13:00 ~ 12月14日(土)23:59(日本時間)の間にキャンペーンページから応募登録が必要です。
また、ANAマイレージクラブにフライトマイルを積算することも参加条件となっているほか、対象期間中の対象便の搭乗回数に比例して抽選倍率は変動するので、たくさん乗ると有利になるようです。
2020年3月まで残りわずか!搭乗のチャンスをお見逃しなく
早いもので、2015年に発表されたANA「STAR WARSプロジェクト」も、5年間が経つ2020年3月まで残りわずかとなってきました。
実際に、STAR WARS ANA JETは就航を終えており(私はなんとか終了直前に搭乗出来ました)、2020年3月までにその他のANA『スター・ウォーズ』ジェットも順次、その役目を終えてしまう可能性もあります。
繰り返しになりますが、乗ろうと思ってANA『スター・ウォーズ』ジェットに乗れる機会はとても貴重なので、まだ「C-3PO ANA JET」に搭乗していない方はこの機会を活用されると良いでしょう!
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。