ハイエンドフィギュアブランドのホットトイズより展開の「テレビ・マスターピース」シリーズにて、Disney+ (ディズニープラス)で配信中の「スター・ウォーズ：アソーカ」に登場するスローン大提督の1/6スケールフィギュアが発表されました。
スター・デストロイヤー キメラのホログラムも付属！
「スター・ウォーズ：アソーカ」において、ストーリーを進める上で重要な存在だったスローン大提督。「スター・ウォーズ 反乱者たち」のエンディング以降、別銀河のペリディアで生き延び、帰還に向けてグレートマザーと同盟を組んで準備を進める姿が描かれました。
テレビ・マスターピース『スター・ウォーズ：アソーカ』1/6スケールフィギュア スローン大提督は、「スター・ウォーズ：アソーカ」でラース・ミケルセンが演じた実写版のスローン大提督を全高約32cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。
未知領域からやって来たチスという種族特有の赤い目が印象的なヘッドには眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更によってリアルな存在感を出すことが出来ます。さらに、同じくチスの特徴である青い肌もハンドペイントによる塗装により皺までも再現。
また、スローン大提督の白い帝国軍ユニフォームも質感とディテールにこだわられています。
差し替え用ハンドパーツのほか、アクセサリーには別銀河間を航行可能なシオンの目と連結し、別銀河の惑星ペリディアを出発しようとするスローン大提督の旗艦であるインペリアル級スター・デストロイヤー キメラのホログラムのほか、データパッド、ホルスターに収納することが可能なブラスター・ピストルが付属。ホログラムには、台座も付いています。
台座は、床面が造形された特別仕様。
テレビ・マスターピース『スター・ウォーズ：アソーカ』1/6スケールフィギュア スローン大提督の定価は42,000円（税込）で、トイサピエンス予約価格は38,000円（税込）。発売は、2025年1月の予定。
テレビ・マスターピース『スター・ウォーズ：アソーカ』からはヘラ・シンドゥーラ、サビーヌ・レン、チョッパーの1/6スケールフィギュアも発表されており、続々と「スター・ウォーズ：アソーカ」のキャラクターがハイエンドフィギュアで揃ってきています。
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards＜ウィキア・クイザード＞」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演／執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。
