ハイエンドフィギュアのトップブランド、ホットトイズ「テレビ・マスターピース」から、「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」フィギュアシリーズへの2アイテムの新規追加が発表されました。
今回ラインナップに加わったのは、「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」のメインキャラクターであるアソーカ・タノと、数多の戦場を共にしたエリート・クローン・トルーパー部隊である第501大隊仕様のクローン・トルーパーで、いずれも「Disney+ (ディズニープラス)」で配信の「ファイナル・シーズン」バージョンで登場。
すでにホットトイズより商品化が発表されているキャプテン・レックスとアナキン・スカイウォーカーに続き、「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」のコレクションがより広がるラインナップとなっています。
「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」1/6スケールフィギュア アソーカ・タノ
【テレビ・マスターピース】『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』1/6スケールフィギュア アソーカ・タノは、劇中でも軽快な動きで敵を翻弄する彼女の動きの再現と、アニメ版の印象を損なわないリアリティあるデザインアレンジとなっています。
ホットトイズの『スター・ウォーズ』関連のアイテムでは、いずれもヘッド部分に特にこだわりが見て取れますが、このアソーカ・タノもトグルータ特有の頭部の皮膚の質感をハンドペイントで再現。ヘッドテールはワイヤーを内蔵しており、劇中のような激しい動きをポージングにつけることができます。
さらにアソーカの特色である表情の豊かさを表現するため、眼球可動ギミックも搭載されているとのこと!そのほか、ブルーとグレーのチュニック、ブルーのアンダースーツ、シルバーの膝当てなど、「クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」にて着用した衣装も劇中に忠実に再現。
アナキン・スカイウォーカーから受け取った2本の青い光刃のライトセーバーと、サーマル・デトネーターが武器として付属。光刃パーツは差し替えることで、ライトセーバーを振った状態やアソーカの特徴的な構えも表現できます。
また、アナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダのホログラム・フィギュアを取り付け可能なホロプロジェクターに加えて、劇中でも特に印象的なシーンで身に纏っていたグレーのポンチョも付属!
「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」でのアソーカのシーンを余すところなく再現出来る仕様となっています。
価格は予約価格で税込32,300円。発売は2022年2月。
「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」1/6スケールフィギュア クローン・トルーパー(第501大隊版)
アソーカ・タノとともに発表されたのは【テレビ・マスターピース】『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』クローン・トルーパー(第501大隊版)。
キャプテン・レックスに率いられ、アナキン・スカイウォーカー、アソーカ・タノと激戦を潜り抜け、深い信頼で結ばれていた彼らが共に立体化されるのは、実に粋なはからいと言えるでしょう。
トイサピエンス限定版には、なんと「クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」でアソーカ・タノを迎え入れた際に着用していた、アソーカの顔の模様をペイントしたヘルメットが付属!他にも、クローン・トルーパー フェイズ1のブルーのヘルメットとカバー付きのバックパック、ブラスター・キャノンが付属する豪華仕様となっています。
本体自体も精巧な出来で、フェイズ2のヘルメット、マガジンケース付きのカプレット、ブラックのアンダースーツなど、質感やディテール、ウェザリングによる表現はさすがの一言。
武器として、ブラスター・ピストル、ブラスター・ライフル、ロケットランチャー、球形のサーマル・デトネーターが付属し、差し替え用のハンドパーツでこれらの武装を保持したポージングの再現も可能です。
アクセサリーとして、マグネットで着脱可能なジェットパック、ジェットパック用エフェクトパーツ、床面が造形された特別仕様の台座も用意されています。
予約価格は税込33,000円。トイサピエンス限定で2022年2月頃発売予定とのことで、現在トイサピエンスオフィシャルサイトにて予約受付中。ボーナスアクセサリーのない、通常版もあります。
現在Disney+ (ディズニープラス)で配信中の「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」。
その顔とも言えるアソーカ・タノとクローン・トルーパーの立体化は、ファンの心をくすぐるのみならず、よりリアルな「クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」の世界に浸ることも出来るラインナップとなっています。
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2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。