ホットトイズジャパンより、『スター・ウォーズ』に登場するビークルをマイクロスケールで立体化した「マイクロ・ギャラクシー」国内販売第4弾が、2024年1月に発売されます!
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AT-ATのほか、ディン・ジャリンのN-1スターファイターも登場!
アメリカのジャズウェア社による「マイクロ・ギャラクシー」シリーズは、映画だけではなく、アニメシリーズ、ドラマシリーズといった様々な『スター・ウォーズ』作品に登場するビークルとキャラクターを手のひらサイズのマイクロスケールで立体化。
ビークルに搭乗させることが出来る高さ約2.5センチの1/72スケールとなる可動フィギュアが付属している点が大きな特徴で、シリーズを集めてジオラマのように劇中シーンを再現する面白さや、フィギュアを乗せ替えたり、組み合わせたりするなど、ビークルモデルだけでは出来ない楽しみ方があるトイシリーズです。
ビークルは機体サイズによってクラスで分けつつ、1/72のフィギュアのサイズ感や、劇中の印象から違和感がないように近付けられていますが、同スケールで合わせられたシリーズではありません。
『スター・ウォーズ』「マイクロ・ギャラクシー」シリーズ2/シリーズ3のレビューは、以下よりご参照ください。
国内販売第4弾では『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』からAT-ATウォーカーが、高さ約24cm×全長約29cmの大きさで立体化。
また、「マンダロリアン」からマンダロリアンのN-1スターファイター、タイ・インターセプターなど、幅広いビークルがラインナップされています。
各クラスの価格と製品サイズは以下の通り。
- スカウト・クラス(全長約5センチ、ブラインドボックス)/980円(税込)
- ライトアーマー・クラス(全長約8センチ、ブリスターパック)/2,800円(税込)
- スターファイター・クラス(全長約13センチ、ブリスターパック)/3,800円(税込)
- アサルト・クラス AT-ATウォーカー(高さ約24センチ×全長約29センチ、ウィンドウボックス)/9,800円(税込)
スカウト・クラス ミステリー・ビークル&フィギュア シリーズ4
- スピーダー・バイク&ルーク・スカイウォーカー(エンドア)
- スターホーク・スピーダー・バイク&エコー
- インペリアル・スピーダー・バイク&スカウト・トルーパー
- 脱出ポッド&C-3PO
- コンバットグライダー&イウォーク
- シークレットA
- シークレットB
- シークレットC
ライトアーマー・クラス シリーズ3
- タイ・インターセプター/付属フィギュア:タイ・ファイター・パイロット
- Aウイング/付属フィギュア:Aウイング・パイロット
- ヴァルチャー・ドロイド/付属フィギュア:バトル・ドロイド
- ルーク・スカイウォーカーのランドスピーダー<チェイス>/付属フィギュア:ルーク・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ
スターファイター・クラス シリーズ4
- マンダロリアンのN-1スターファイター/付属フィギュア:ディン・ジャリン
- ゴールド・リーダーのYウイング/付属フィギュア:ジョン・ヴァンダー、R2-BHD
- ウェッジ・アンティリーズのXウイング(バトルダメージ)/付属フィギュア:ウェッジ・アンティリーズ、R2-A3
- Xウイング(レッド5)[2024]/付属フィギュア:ルーク・スカイウォーカー、R2-D2
※2022年8月に発売された第1弾ラインナップの再生産
アサルト・クラス AT-ATウォーカー
「アサルト・クラス AT-ATウォーカー」は、『エピソード5/帝国の逆襲』 で印象的なAT-ATウォーカーを高さ約24cm×全長約29cmで立体化。
フィギュアはルーク・スカイウォーカー(ホス)、ヴィアーズ将軍、AT-ATパイロット、2体のスノートルーパーが付属。また、スピーダー・バイクも付属しています。
AT-ATウォーカーは、頭部のほか脚部が関節まで可動。コクピットには3体のフィギュアを乗せられるほか、機体の側面を取り外して機体内部にフィギュアを乗せることも可能。スピーダーを格納するスペースや、ケーブルは歯車を回すことで下ろしたり引き上げたり出来る搭乗用のケーブルも備わっています。
また、機体下部に内蔵するロープを使うとルーク・スカイウォーカーがAT-ATの下面から攻撃を仕掛けたシーンを再現可能!
さらにライトアップ機能とサウンドギミックを搭載しており、ボタンを押すと頭部や機体内部のライトアップさせたり、劇中の効果音や台詞を流したり出来ます。
「マイクロ・ギャラクシー」国内販売第4弾は、ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」ほかにて、2024年1月発売開始予定。
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。