実写TVシリーズ「マンダロリアン」音楽は『ブラックパンサー』のルドウィグ・ゴランソンが担当

 ディズニー独自の動画ストリーミングサービスにて配信される『スター・ウォーズ』実写テレビドラマシリーズ「The Mandalorian(ザ・マンダロリアン)」の楽曲を、『ブラックパンサー』のルドウィグ・ゴランソンが担当することが正式発表されました。

 ルドウィグ・ゴランソンはスウェーデン出身の作曲家で、『ブラックパンサー』のほか『クリード チャンプを継ぐ男』、『ヴェノム』、『フルートベール駅で』などの音楽を担当。

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最新作『クリード 炎の宿敵』の音楽も担当

ブラックパンサー (字幕版)

 特に、ライアン・クーグラー監督の作品で音楽を担当しており、これは前述の『フルートベール駅で』、『クリード チャンプを継ぐ男』、『ブラックパンサー』とつながっています。

 最新作は、日本では2019年1月11日(金)公開予定の『クリード 炎の宿敵』。この続編では、監督がライアン・クーグラーからスティーヴン・ケープル・Jrに交代しています。

 『クリード』は『ロッキー』シリーズですが、「ザ・マンダロリアン」には『ロッキー』でアポロ・クリードを演じたカール・ウェザースの出演も発表されており、思わぬところで『ロッキー』つながりというか、『クリード』つながりが生まれるというのも面白い!

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 今年の賞レースにおいても、『ブラックパンサー』で第76回ゴールデン・グローブ賞音楽賞、また第61回グラミー賞の最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム(映像作品)にてノミネートされています。

ランドを演じたドナルド・グローヴァーとの音楽活動

 テレビドラマでは「コミ・カレ!!」などの音楽を担当。

This Is America [Explicit]

 「コミ・カレ!!」には『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』でランド・カルリジアンを演じていたドナルド・グローヴァーも出演しており、ドナルド・グローヴァーの音楽活動時の名義であるチャイルディッシュ・ガンビーノのプロデュース、作曲も手掛けており、今年話題になった「This Is America」もプロデュースしています。

 まさかドナルド・グローヴァーとルドウィグ・ゴランソンが、『スター・ウォーズ』でもつながることになるとは…

グラミー賞ノミネートの注目の作曲家
「ザ・マンダロリアン」はどんな音楽に?

 ちなみに、「This Is America」の方もグラミー賞年間最優秀レコード、年間最優秀楽曲にノミネートされているという、要するに今ものすごく注目されている作曲家なのです。

 『スター・ウォーズ』の音楽といえばジョン・ウィリアムズですが、映像作品でジョン・ウィリアムズが担当するのはスカイウォーカー・サーガのみであり、その他の作品は様々な作曲家が、従来の楽曲を踏襲しつつも各作品ごとの作品観に合わせた音楽を生み出すという流れが定着してきました。

 そこに、今年の賞レースでも注目のルドウィグ・ゴランソンを起用するというのは上手いところです。

 発表されたキャストやスタッフから考えると「ザ・マンダロリアン」は良い意味でこれまでの『スター・ウォーズ』とは一味違う、独特の作品になることを予感します。

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実写TVシリーズ「マンダロリアン」音楽は『ブラックパンサー』のルドウィグ・ゴランソンが担当
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