エピソード3DVD特典映像レビューその3

 ネタが古くて申し訳ないです・・・

・削除されたシーン

 まずはアナキンとオビ=ワンのインビジブル・ハンド内でのシーン。グリーヴァスにシャアク・ティが殺されるという緊迫した場面。なのに、バトルドロイドのCGがビデオマティクス状態で未完成など、全体的になんだかゆる~い感じ。
 アナキンとオビ=ワンの顔芸が最高!

 パドメやベイル、モン・モスマなどの戦争反対議員の会合と、それに続く「2000人の嘆願書」をパルパティーンに提出するシーンは、本編に残してもいいくらい重要。政治的立場からアナキンとパドメが対立してしまう構図が映画の後半部を暗示しているし、パルパティーンの側にいるアナキンの姿も旧三部作のダース・ベイダーのポジションに近くなっている。

 それに比べてヨーダ、メイス、オビ=ワンが議論するシーンは、セリフが前後で重複しているので削除もやむなし、というか脚本の段階で削るべきでしょ!

 そしてお待ちかね、ダゴバへ落ち延びるヨーダ!CGで描かれたダゴバの情景が旧三部作を見慣れた者にとっては新鮮。短いフッテージではあるが、「シスの復讐」はエンディングが多すぎ、旧三部作を見ればヨーダの行き先がわかるのでカットしたとのこと。確かに一理ありますが、ファン心理としてはぜひ本編で見たかった所ですね。

・ビハインド・ザ・シーン:「選ばれし者」
 
 劇中のアナキンの心情を、ヘイデンとルーカスが解説してくれる、いわば答え合わせ的なもの。ヘイデンは、アナキンがオビ=ワンに負けた敗因までも分析。撮影現場のメイキングでは、ルーカスの演技指導が見られる!

 さらに「ファントム・メナス」のヨーダがCGになったフッテージが!これは「メイキング・オブスター・ウォーズエピソード3シスの復讐」の記事でもご紹介した、ロブ・コールマンがパペットヨーダをデジタルに置換したシーン。今後発売されるDVDにはこのフッテージに置き換わってるに違いない。

 ベイダー登場シーンの初撮影では、スタッフ一同拍手喝采!

 また、アナキンは「選ばれし者」であり、「ジェダイの帰還」で皇帝と自身を滅ぼしたので予言は成就したのだとルーカス自身が語る。というわけで、クワイ=ガンは正しかったということです。

・ビハインド・ザ・シーン:「リアルの追究:エピソード3のスタント」

 ニック・ギラード先生によるスタントシーンの舞台裏の紹介。ルーカスがアクションシーンを作る上で、流行りのワイヤーワークに見えるのを嫌っていたのがわかる。

 パルパティーン対メイスの戦いは、ルーカスの意向で老齢のイアン・マクダーミドとサミュエル・L・ジャクソン自身がスタントを使わずにこなしたという。
 だからこのシーンは他の殺陣と比べるとヌルめで、あっという間にジェダイマスター4人がやられるという展開だったのだ。ここは「ジェダイマスター達も強いが、パルパティーンはさらに強い」という事を表現する演出にすべきである。強力なはずのジェダイマスター達を、オロオロしているだけで瞬殺させてしまったのでは強さの演出ができない。
 
・スター・ウォーズ バトルフロントIIゲーム予告編 STAR WARS EMPIRE AT WAR ゲーム予告編

 ジェダイが使え、宇宙戦闘もできるというプレイバリューを売りにした「スター・ウォーズ バトルフロントII」(ダース・モールが大暴れ!)と、大軍同士が戦う一大スペクタクルシーンが再現できる「EMPIRE AT WAR」のプロモーション映像。
 両方とも「ついにゲームもここまで来たか!」とうなるような出来栄え!こりゃ欲しくなるって!

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