講談社より、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』日本語版ノベライズが8月12日(水)に刊行されます。
アメリカでは、2020年3月に発売された『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ノベライズが、この夏ついに邦訳小説の発売となります。
映画にはないシーンが多数描写!
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ノベライズの著者は、『エピソード4/新たなる希望』公開40周年を記念して刊行された「Star Wars: From A Certain Point of View」や『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に登場したカント・バイトについての「Canto Bight」といったアンソロジー小説の一篇を書いたほか、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 最重要指名手配」のレイ・カーソン。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』小説版には、映画にはないシーンが多数描写されているので、『スカイウォーカーの夜明け』という作品を映画とは異なる角度からより理解出来る一冊に。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ノベライズの価格は1,078円(税込)。電子書籍のKindle版の価格も同額となります。
『スカイウォーカーの夜明け』ジュニアノベルは9月18日刊行
また、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ジュニアノベルも9月18日(金)に講談社のディズニーストーリーブックより刊行予定。こちらは海外では4月に刊行されたもので、著者は『フォースの覚醒』、『最後のジェダイ』のジュニアノベルを手掛けたマイケル・コッグ。マイケル・コッグは、これでシークエル・トリロジー全作のジュニア小説の著者となりました。
ジュニアノベルの価格は990円(税込)。
ジュニアノベルは夏休みの読書感想文には間に合いませんが、一般のノベライズは8月の発売なので、宿題がある方もない方もこの夏に『スカイウォーカーの夜明け』を活字で振り返ることが出来ますね。
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