映画館で『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』の本ポスターやバナーが掲出され、本ポスタービジュアルデザインの新しいB5チラシが配布されています！
公開直前の時期に突入し、いよいよ映画館での『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』のプロモーションが本格化しています！
映画公開までの間の今だから見られる、『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』の劇場ポスター、チラシ、バナーといった宣材をまとめてご紹介！
目次
『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』日本版本ポスター
『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』日本版本ポスターは、10月に最終予告編とともに発表されたポスタービジュアルに、日本版ならではの「ーーすべて、終わらせる。」というコピーが入り、キャスト・スタッフのビリング表記が日本語表記になっています。
下部には公開日の表記とともに、「物語は、完結へ。」というコピーも入っており、スカイウォーカー・サーガがこれで完結することが強く押し出されています。
『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』B5チラシ第2弾
『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』B5チラシ第2弾 表面
この本ポスタービジュアルを用いた、B5サイズの『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』第2弾チラシも劇場のチラシラックに入っていました。
『スカイウォーカーの夜明け』のポスタービジュアルは8月に公開されたティーザーポスターもありますが、『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』のB5チラシは第2弾にして本ポスタービジュアルのデザインとなり、ティザーポスターを飛ばして本ポスターをB5チラシ化するということになっています。
『スカイウォーカーの夜明け』はポスタービジュアルが発表されるのが比較的遅く、長らくタイトルロゴのみの状態であり、映画館への動員が増える夏の時期に一旦タイトルロゴのみのB5チラシを配布し、ティーザーポスターの発表が8月、本ポスタービジュアルが10月と両者にあまり間隔がなかったので、公開直前の告知には本ポスターを待ってからB5チラシを制作することにしたのでしょう。
第1弾のチラシについては、『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』B5チラシ、映画館で配布中！のエントリーをご参照ください。
『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』B5チラシ第2弾 裏面
『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』B5チラシ第2弾の裏面も、「物語は、完結へ」「伝説は、永遠に」とサーガの終焉を大きく謳い、ついに最後という感が強く出ています。
また、「シスの暗黒卿パルパティーン皇帝の影が忍び寄る中」と、その名前が匂わせるのではなく、明確に記載されています…
『スター・ウォーズ』シークウェル・トリロジーB5チラシ、完結ー
この『スカイウォーカーの夜明け』B5チラシ第2弾の登場により、2015年からの『スター・ウォーズ』シークウェル・トリロジーのB5チラシも完結ということで、『フォースの覚醒』、『最後のジェダイ』のB5チラシと並べてみました。
『フォースの覚醒』のみ、ティーザーポスタービジュアルがなかったため1種類となっています。こうして日本版ポスタービジュアルを並べてみると、『最後のジェダイ』が日本オリジナルデザインとなっているため、アメリカ版ほどは三部作のビジュアルを並べることによる意味が薄らいだ感じはありますが、ついにこの5年ほどの年月に一区切りがつくのか…と感慨深い思いになります。
『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』バナー
映画館の壁面などに飾られているのが、バナー（横断幕）です。
『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』のバナーの方は、8月に公開されたティーザーポスターのビジュアルをデザインしています。
インターネットにてモニターで見た時よりも当然ながら大型の告知物なので、近くで見ると細部のタッチをより感じられます。
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards＜ウィキア・クイザード＞」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演／執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。
