「オビ=ワン・ケノービ」第1話「パート1」エピソードガイド【ネタバレ注意】

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 Disney+ (ディズニープラス)で配信中の「オビ=ワン・ケノービ」第1話「パート1」のエピソードガイドです。

 このエピソードガイドは、「オビ=ワン・ケノービ」第1話「パート1」のストーリー、レビュー(感想・考察)、隠れ要素(イースターエッグ)やオマージュなどのトリビアの解説といった、このエピソードをより深く知るためのテキストをまとめています。

 この記事はネタバレがございますので、「オビ=ワン・ケノービ」第1話「パート1」の本編鑑賞後にご覧ください。

「オビ=ワン・ケノービ」の他のパートのエピソードガイドは、以下をご参照ください。

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「オビ=ワン・ケノービ」第1話「パート1」ストーリー

 あの夜のコルサント。ジェダイ聖堂では、ジェダイ・マスターのミナス・ヴェルティのもとでヤングリングの子どもたちが修練に励んでいた。

 そこに突如として501部隊のクローン・トルーパーたちが押し入り、ブラスターを撃ってきた。クローン・トルーパーたちに応戦しながら子どもたちを率いて逃れたミナス・ヴェルティだが、ついに倒れてしまう。

 残されたヤングリングたちは、パルパティーンのオーダー66によるジェダイとクローン・トルーパーの戦いの中、ジェダイ聖堂を駆けていった。

 あれから10年後。タトゥイーンの街の道路に、帝国の尋問官の宇宙船であるサイスが降り立った。

 大尋問官、フィフス・ブラザー、サード・シスターのリーヴァの3人の尋問官は、酒場に入り店主に自分たちが何者であるか、またその任務を知っているか聞く。

 ジェダイ狩りを任務としている大尋問官は、ジェダイを狩り出すカギは忍耐であり、彼らの慈悲は痕跡を残すと言う。

 この酒場にジェダイが隠れているという噂を耳にしたことを明かし、地元民に搾取され、脅されている店主を見捨てず介入したジェダイは、代わりに店主に助けてもらったのだと大尋問官は追及。

 突然、リーヴァは店主に向けてナイフを投げつける。しかし、ナイフは店主の目の前で静止。見ると店内に座る男が、片手を上げている。フォースでナイフを止めたのだ。

 隠れていたジェダイであることがバレた男は、店内から逃げ出そうとするもライトセーバーを構えたリーヴァが立ちはだかる。

 リーヴァは男にライトセーバーで斬りつけるが、大尋問官のフォースで止められ、男はその場を逃げ出した。大尋問官は、暴走したリーヴァにオビ=ワン・ケノービへの執着を捨てなければ任務から外すと警告する。

 タトゥイーンの砂漠では、大勢の労働者たちの中でオビ=ワン・ケノービが、肉塊を切り出す仕事に従事していた。密かに肉の一部をふところに収め、仕事を終える。

 労働者のひとり、パドゥ・チャードは家族がいるのに給料が半分だと訴えるが、現場監督のグロフ・ディッチャーは恫喝して彼を追い払う。

 それを見て、オビ=ワンは黙って立ち去るのだった。

 ホバー列車でアンカーヘッドまで戻り、待たせていたイオピーに乗って砂漠の洞窟にある棲み家に帰ったオビ=ワンが食事を取っていると、ジャワのティーカがやって来た。

 オビ=ワンは、ティーカが廃盤で稀少品だと言うT-16 スカイホッパーの玩具と、部品が盗まれて不調な水分凝結器の基盤についてやり取りし、ティーカが盗んだ部品を売り付けようとしていることを指摘。

 ティーカはさらに、廃棄されたジェダイの古い宇宙船から得た回収品をオビ=ワンに見せる。オビ=ワンは、ジェダイは全滅したと聞いたと告げるのだった。

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 夜、洞窟で眠るオビ=ワンはアナキンとの過去を夢に見て、目を覚ます。クワイ=ガン・ジンに呼びかけるも、返事はなかった。

 日が昇り、オビ=ワンは岩場からマクロバイノキュラーで、オーウェン・ラーズとベルー・ラーズ、そしてルーク・スカイウォーカーが暮らす水分農場を見守る。

 夜になるとオビ=ワンは、家のそばにティーカから手に入れたT-16 スカイホッパーの玩具を置いていく。

 イオピーに乗っての帰り道、オビ=ワンの前に酒場で尋問官たちから逃れた男、ナリが現れる。オビ=ワンだと知って助けを求めるナリに、自分はベンであり、人違いだと告げるオビ=ワン。

 ナリに近寄り、追っ手の目を惹いてしまうため、ここを去るように言うオビ=ワンはさらに、助かりたければライトセーバーを砂漠の真ん中で埋め、身を隠して普通の暮らしをするように忠告。

 ナリは、ジェダイを必要とする民や、戦いについて問いかけるが、オビ=ワンは戦いは終わり、敗れたのだと言う。偉大なジェダイの言動に戸惑うナリを置いて、ジェダイの時代は終わったと告げオビ=ワンは去って行く。

 オルデランでは、身支度をした娘をブレハ・オーガナ女王が部屋に迎えに来た。ブレハの姉妹の一家がやって来るのだ。しかし、そこにいたのはレイアではなかった。

 レイア・オーガナはオルデランの森をドロイドのL0-LA59(ローラ)と駆けていた。レイアは木に昇って上空を飛ぶ宇宙船を眺める。医療船、プレジャー・バージ、カジノ・シップ、アクイリアン・レンジャーのトライ・ウィング…

 すると、ブレハが木の下にやって来てレイアに降りるように命じる。

 グローラグじゃあるまいしとつぶやくブレハは、ローラの電源も切らせ、レイアを連れて行く。

 その背後には、レイアらを見つめる男がいた。

 今日も切り出した肉とともに、仕事から帰るオビ=ワン。イオピーに乗ろうとしていると、T-16 スカイホッパーの玩具が足元に投げられる。

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 オーウェン・ラーズが、オビ=ワンにラーズ家に構わないよう注意しに来たのだ。

 ルークを案じ、時が来たら訓練せねばというオビ=ワンの言葉に、彼の父親のようにかと返すオーウェン。訓練したアナキンが死んだように、同じ過ちはさせたくないと続け、オーウェンは去って行く。

 その時、通りに尋問官のフィフス・ブラザーとリーヴァが現れ、潜んでいるジェダイの情報について人々に問いかけた。リーヴァはここはアウター・リムであり、帝国に権限はないと抗議する女性の手をライトセーバーで斬り落とし、オーウェンに目を付ける。

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 リーヴァはジェダイの居所を言わなければ、オーウェンとその家族を殺すと叫び、ライトセーバーをオーウェンの首に突き付けた。

 するとフィフス・ブラザーがリーヴァを止め、2人の尋問官は去って行く。路地裏で、フィフス・ブラザーは衝動的過ぎるリーヴァの行動を注意する。

 さらに、大尋問官が言っていたようにリーヴァはまだケノービを追っており、10年探して見つからず、死んだのだから探しても無駄だと断じる。

 尋問官の宇宙船であるサイスは離陸して行く。

 オーウェンに礼を言うオビ=ワンだったが、あんたのためじゃないとオーウェンはその場を去る。

 オルデランでは、レイアの叔母にあたるセリー・オーガナ、叔父のカヨ・オーガナ、従兄弟のニアノ・オーガナをベイル・オーガナ、ブレハ、レイアが出迎えていた。

 会合の場では、ベイル・オーガナが奴隷制やアウター・リムへの課税といった問題を話題にするが、カヨは取り合わない。

 レイアの元には、プロトコル・ドロイドのY-Oが食べ物を持ってきた。C-3POもプロトコル・ドロイドとして通訳の役目を果たしている。

 Y-Oに礼を言うレイアを見て、ニアノは下等な相手に礼は不要だと笑う。ではあなたにも無用ねと言い返すレイアに、ニアノは父のカヨの話としてレイアはオーガナ家の一員ではないから、この惑星から出られないと言う。

 レイアは、ニアノは父の気を引くため聞いた話を繰り返しており、怖がっているだけで自分で何かを決めることは一生ないと断じた。

 会合の後、ブレハとベイルにニアノに謝るよう促されるレイアだが、ジャコビーストに食べられる方がマシだとレイアは拒否。

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 ベイルはレイアに寄り添い、今のレイアの年の頃はカスーの向こうを夢見て、パーギルを追う人生の計画を立てていたと明かす。

 数年後にはレイアは大学へ、そして青年議会へ行くと将来を語るベイルに、議員にはならないと言うレイア。ベイルはそんなレイアだからこそ向いているのだと言うが、レイアはオーガナでさえないとつぶやく。

 レイアは私たちの子であり、すべてにおいてオーガナであること、またいずれこの惑星をレイアが治める時、様々な導きの方法の中から自分の道を見つけるのだとベイルは語る。

 また従兄弟の上に立った時の顔を想像してみろと励まし、今はひとまず謝ろうとレイアを説得する。

 ベイルの説得にも関わらず、逃げ出した森の中でレイアは自身を待っていたというヴェクト・ノクルが率いる者たちに遭遇。

 追われて助けを求めるレイアの元にオルデランの衛兵もやって来るが襲撃者に撃たれ、レイアは捕らえられてしまう。

 タトゥイーンのオビ=ワンの元に、ベイル・オーガナとブレハからホロプロジェクターへ通信が入る。信用出来る者はおらず、余計な注目を集めるため元老院にも頼れない。レイアがいかに重要な存在であるか、その秘密を理解しているオビ=ワンにしか救出を頼めないというのだ。

 しかしオビ=ワンは、あれから10年が経ち、かつての私ではないとレイアの救出を断るのだった。

 一方、レイアは監房に捕らえられ、彼女を収容した宇宙船は宇宙空間を飛行していく。

 今日も変わらず、切り分けた肉を持って仕事場から街に戻ったオビ=ワンが目にしたのは、吊るし上げられたナリの姿だった。

 さらに、洞窟の棲み家ではベイル・オーガナがオビ=ワンを待ち受けていた。ベイルによると、レイアを誘拐した犯人は貨物船に紛れてダイユーに向かったのだという。

 オビ=ワンは、なおももう昔の自分ではなく、男の子からも離れられないため出来ないと拒否するが、ベイルはならば昔に戻れと言い、我々はみな過ちを犯したがそれは過ぎたことで、アナキンは救えなかったが、レイアは救えると諭す。

 オビ=ワンはもし出来なかったらとためらうが、子どもを託せる者はオビ=ワンのほかにはおらず、彼女のために最後の戦いをと、古き友に頼みこむベイル・オーガナ。

 宇宙船内でレイアは、L0-LA59を起動して自身を縛るロープを切断しようとしていた。が、ちょうどヴェクト・ノクルがドアを開けてしまい、L0-LA59は破壊されてしまう。

 イオピーに乗ってタトゥイーンの広大な砂漠へやって来たオビ=ワンは、砂漠の中から木箱を掘り起こす。その箱の中には、アナキン・スカイウォーカーと、オビ=ワン・ケノービの2本のライトセーバーが入っていた…

「オビ=ワン・ケノービ」第1話「パート1」レビュー

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 平和と正義の守護者であるジェダイは、銀河から消えた。

 ジェダイたちの中でも、その中心となって戦っていた者のうち「選ばれし者」は、彼が倒すはずだった者へと歪められ、堕落した。

 その「選ばれし者」を弟のように愛して育てた師は、偉大な賢者であったという過去は努めて忘れ、助けられるはずの弱者は見て見ぬふりをし、本当の名前も捨て去り、砂漠の砂埃の中で、ただ日々を過ごしていた。

 それでも生きる目的は、ただひとつ残った希望を未来へと残すこと。

 かねてからファンが待望してきた、オビ=ワン・ケノービを主人公とした単独作品は、ユアン・マクレガーが再演するディズニープラス配信の実写ドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」として、2019年8月に製作が正式発表された。

 2005年の『エピソード3/シスの復讐』から今年で17年、ユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンが、『スカイウォーカーの夜明け』で声の出演はあったにせよ、オビ=ワンとアナキン(ダース・ベイダー)として本格的に再演するとあって、発表以来大きな注目を集めてきた。

 そして製作発表から約3年、ついに公開された「オビ=ワン・ケノービ」の第1話「パート1」は、そんな長年のファンの期待に応え、期待に伴うプレッシャーを跳ねのけるような鮮烈なスタートを切ったエピソードだ。

 冒頭には、『エピソード1/ファントム・メナス』、『エピソード2/クローンの攻撃』、『エピソード3/シスの復讐』のプリクエル・トリロジーのダイジェストが流れる。

 ディズニープラスに加入して「オビ=ワン・ケノービ」を見るようなファンは、プリクエル・トリロジーは鑑賞済みである方がほとんどだろうが、この構成はつまり「オビ=ワン・ケノービ」はプリクエル・トリロジーから直結した物語であり、振り返った上で鑑賞するとそれをより実感出来るから組んだものだろう。

 映画作品のダイジェスト映像に、ジョン・ウィリアムズ以外の音楽がついているとプロモーションビデオ感が出てしまうとは思ったが、プリクエル・トリロジーのダイジェストから始まることからわかるように、「オビ=ワン・ケノービ」はこれまでに発表されたディズニープラスオリジナルシリーズの中で最もスカイウォーカー・サーガと直結した作品だ。

 「マンダロリアン」、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」でもルーク・スカイウォーカーが登場したが、あくまでディン・ジャリンの道と交差した人物としてであって、ゲストにとどまっていた。

 さらに、「アナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーになる」、「反乱軍のスパイがデス・スター設計図を奪取する」という結末は最初からわかっているプリクエル・トリロジーや『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』と同様に、オビ=ワン、ダース・ベイダー、ルーク、レイアはどんな危機が起きてもこのシリーズでは無事であるはずで、ある程度結末がわかっている話の過程をどのように語っていくのかが、面白いポイントとなるシリーズでもある。

 『エピソード3/シスの復讐』から10年後のオビ=ワン(ベン)・ケノービは、かつて銀河の中心で外交や交渉、そして平和の守護者としての役目を担うべく活躍していた姿はどこへやら、彼の心のように荒涼とした砂漠の中で、昼は淡々と低賃金で労働し、夜は孤独と絶望と後悔の中、悪夢で目を覚ます。

 大尋問官が言うように、慈悲の心で弱者を助け、不正を正すジェダイにとって善良な民を見捨てることは耐え難い、大きな苦痛であるはずだ。

 しかしオビ=ワンは、尋問官たちに追われて、ジェダイ評議会メンバーのマスター、オビ=ワン・ケノービの元へやっとの思いでたどり着いたジェダイのナリにさえ、ジェダイの時代は終わり、すべてを忘れるのだと忠告を残し突き放す。

 このオビ=ワンとナリが出会う夜の砂漠のシーンをはじめとして、「オビ=ワン・ケノービ」は『スター・ウォーズ』シリーズではめずらしく、要所にて手持ちカメラで撮影されているシーンもあり、動揺するオビ=ワンの心情と緊張感が表われている。

 オビ=ワンが同胞を追い払い、結果的に死なせ、大きな苦痛を感じてでも優先したものとは、ダークサイドに堕ち、やむを得ず手にかけてしまった(と思っている)かつての弟子のアナキン・スカイウォーカーと、ともに共和国のために戦ってきたパドメが残した遺児、ルークを守ること。

 少年時代のアナキンを思わせるような、パイロットごっこに興じるルークを遠くから見守り、T-16スカイホッパーのおもちゃを贈ろうとするなど、この時のオビ=ワンにとってルークが生きる理由であることがよくわかる。

 しかし、そんな生き甲斐すらも育ての親のオーウェン・ラーズからは一蹴されてしまう。オビ=ワンは追われる身であり、近付けば帝国軍の危険が迫る上に、訓練を許可して父のアナキンのように悲劇に見舞われたら?親としてのオーウェンの主張はもっともだ。

 だいたい、オビ=ワンはルークという人間ではなく、その才能だけを目当てにしているのでは?それはオビ=ワンの尊い責務なのか、またはエゴなのか。

 こうした苦悩に満ちた生活を送るオビ=ワンを、今年で51歳となるユアン・マクレガーが長年の葛藤や諦念、そんな中で希望に目を輝かせる一瞬など、プリクエル・トリロジーから劇中同様に年を重ねたからこそな、時間の経過をも感じさせるような円熟味のある表情で演じている。

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 「オビ=ワン・ケノービ」と同様に、前作から時間を隔てたユアン・マクレガー主演作の続編として『T2 トレインスポッティング』が思い起こされるが、その年齢ごとに表現出来る固有の演技があるのは味わい深いものがある。

 苦悩だけではなく、作業場で密かに肉を切り出してふところに入れたり、棲み家で調理をする姿など、世界が一変した大惨事の中でもたくましく生きる姿もまた、オビ=ワンの魅力を感じさせてくれる。

 エピソードの中盤からは突如として、タトゥイーンの砂漠とは対照的な水と緑にうるおい、建物は白を基調とした豊かな惑星での少女の様子が描かれる構成となる。

 もうひとつの希望、オルデランのレイア・オーガナだ。

 正義感が強く、物怖じせずに発言する10歳のレイアは、まさに多くのファンのイメージ通りだろう!ビビアン・ライラ・ブレアが好演している。

 この頃からさらに成長した少女時代のレイアとオルデランについては、スピンオフ小説の「レイア・オーガナ オルデラーンの王女」、またそのコミカライズ「STAR WARS/レイア -王女の試練」を読むと、よりイメージが補強されるだろう。

 ベイル・オーガナやブレハはもちろん、C-3POやR2-D2も顔を見せ、『エピソード3/シスの復讐』から地続きであることを、ユアン・マクレガーの再演以外からも実感させられる。

 並行して描かれてきたレイアの日々は、突如として誘拐されたことにより遠く離れたオビ=ワンに関わり始める。

 レイアの危機は、最後の希望であるスカイウォーカーの子どもたちの危機ということで、オビ=ワンはタトゥイーンの隠遁から連れ出され、砂漠の中に埋めたライトセーバーを再び手にすることになるのだ。

 そんなオビ=ワンの影を追うのは、帝国軍の尋問官たちですらその行き過ぎた行動に手を焼いているサード・シスターことリーヴァ(モーゼス・イングラム)。リーヴァがなぜそこまでオビ=ワンに執着し、自身の地位の向上を目指しているのか、その動機も気になるところ。

 アクションは控えめであっても、各キャラクターの人物描写と演技、スケール感のあるタトゥイーンとオルデランの情景で惹きつけ、点と点が線でつながるストーリーを構成していく。

 我々は45年前に公開された映画で、これから9年後に何が起きるかを知っている。プリクエル・トリロジーや『ローグ・ワン』と同様に、『エピソード4/新たなる希望』に、またその他のすでに発表されている作品に、どのような意味が加えられていくのか。

 この「パート1」は、あれから10年後のオビ=ワンの様子という導入部から始まり、そんな「オビ=ワン・ケノービ」というシリーズで語られる要素が散りばめられた、続きが見たくなる理想的な第1話と言える。

 『エピソード4/新たなる希望』がよりドラマチックになるような、45年が経った今だからこそ作る意味のあるシリーズを期待したい。

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「オビ=ワン・ケノービ」第1話「パート1」トリビアチェックポイント

ジェダイ・マスターを演じたのは、フェネック・シャンドのスタントダブル

 オーダー66の最中、ジェダイ聖堂でヤングリングたちを守っていたジェダイ・マスターのミナス・ヴェルティを演じているのは、「マンダロリアン」、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」フェネック・シャンド役のミンナ・ウェンのスタントダブルを務めたミン・チュウ(Ming Qiu)だ。

 数々の作品でスタントを務めたとあって、力強く華麗なジェダイのアクションを魅せている!

オーダー66

 ジェダイ聖堂には、オーダー66を発令するパルパティーンの声が響き渡る。

 脳内に胎児の段階から埋め込まれていた行動抑制バイオチップにより、パルパティーンが発令したオーダー66を受けてクローン・トルーパーたちは、ジェダイの抹殺を実行。ジェダイ聖堂はダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)と、501部隊のクローン・トルーパーによって襲撃を受け、幼いヤングリングも含めて多くのジェダイが命を落とした。

 「オビ=ワン・ケノービ」にも登場するベイル・オーガナも、当時のジェダイ聖堂の様子を目にしていた。また、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」ではグローグーがこの時にジェダイ聖堂におり、何者かによって助け出されたことが明かされている。

R3-T2

 タトゥイーンの街中にいる頭部が赤いアストロメク・ドロイドは、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』にてモス・アイズリーで登場したR3-T2によく似ている。同じタトゥイーンということで、「オビ=ワン・ケノービ」の9年後にモス・アイズリーにいても不思議ではなさそうだ。

 『エピソード4/新たなる希望』に登場したこのアストロメク・ドロイドを最初にR3-T2と設定したのは、「スター・ウォーズ コレクション カードゲーム」の1998年に発売されたエクスパンションセット「スペシャルエディション」のカードだ。

大尋問官

 タトゥイーンに降り立ったサード・シスターのリーヴァ以外の2人の尋問官は、「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場した大尋問官とフィフス・ブラザーだ!

 大尋問官は、「スター・ウォーズ 反乱者たち」シーズン1に主に登場。ジェダイの生き残りであるケイナン・ジャラス、その弟子のエズラ・ブリッジャーらロザルの反乱グループと幾度となく戦いを繰り広げた。

 大尋問官の種族はウータパウのパウアンで、また「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」シーズン5 第20話「ジェダイの過ち」に登場するジェダイ・テンプル・ガードのひとりが、後の大尋問官であると設定されている。

 実写版の大尋問官を演じるのは、キーラ・ナイトレイと共演した『プライドと偏見』などのルパート・フレンド。日本語吹替版の声優は、「スター・ウォーズ 反乱者たち」と同じ咲野俊介(「反乱者たち」では、チャム・シンドゥーラの声も担当している)。

フィフス・ブラザー

 大尋問官とともに現れたフィフス・ブラザーは、「反乱者たち」シーズン2に登場。セヴンス・シスターとともに、エズラやケイナンらのゴースト・チームやアソーカ・タノと戦闘。

 そのデザインは、もともと『フォースの覚醒』の悪役として描かれたコンセプトアートを元にしている。

 実写版のフィフス・ブラザーを演じるのは、「ワイルド・スピード」シリーズのハン役でおなじみのサン・カン。「オビ=ワン・ケノービ」日本語吹替版の声優は、「スター・ウォーズ 反乱者たち」と同じ木内秀信。

イオピー

 オビ=ワン・ケノービがタトゥイーンで乗る生物は、イオピーだ。

 イオピーは、『エピソード1/ファントム・メナス』にてタトゥイーンでクワイ=ガン・ジンらが移動時に騎乗していたほか、「クローン・ウォーズ」ではタトゥイーン以外の惑星にも登場。

 オビ=ワン・ケノービは『エピソード3/シスの復讐』でラーズ家にルーク・スカイウォーカーを連れて来る時に用いている(それから10年後の「オビ=ワン・ケノービ」に登場した個体と同じかは不明)。

T-16 スカイホッパー

 オビ=ワン・ケノービがティーカから手に入れたのは、T-16 スカイホッパーの玩具だ。ティーカいわく、廃盤で稀少品なのだそうだ。

 『エピソード4/新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーは、ラーズ家のガレージで同じくT-16 スカイホッパーの模型を手にしている。

 「オビ=ワン・ケノービ」の「パート1」では、オビ=ワンからのルークへのプレゼントはオーウェンによって阻まれてしまったが、これは今後のエピソードでルークの手にT-16 スカイホッパーの模型が渡ることになるのか?「オビ=ワン・ケノービ」から9年後の設定となる『エピソード4/新たなる希望』とのつながりに期待したい。

 また、「オビ=ワン・ケノービ」の「パート1」でオビ=ワンは密かにラーズ家にT-16 スカイホッパーの玩具を置き、気付いたオーウェン・ラーズがそれをオビ=ワンに返して贈り物を断ったが、マーベル・コミックの『スター・ウォーズ』短編「ベン・ケノービ老人の日誌より」にも同じような出来事があった。

 ラーズ家のT-16 スカイホッパーでべガーズ・キャニオンを疾走するルークだったが、機体を破損してしまう。オビ=ワンは市場でジャワを通じてルークに修理用のパーツを渡すのだが、オーウェンは家までやって来てそのパーツをオビ=ワンに返すのだ。

 玩具と実際のパーツという違いはあれど、かなり相似した出来事でオビ=ワンとオーウェンの間では、同じようなことが長年の間に何度かあったのかも知れない。

 この話が収録された「ベン・ケノービ老人の日誌より」は、「スター・ウォーズ:サンスポットの騒乱」に収められている。

オーウェン・ラーズ

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 オビ=ワンにT-16 スカイホッパーの玩具を返しに来たオーウェン・ラーズを演じるのは、『エピソード2/クローンの攻撃』、『エピソード3/シスの復讐』と同じジョエル・エドガートン。

 『エピソード3/シスの復讐』以来、17年ぶりの再演と『スター・ウォーズ』シリーズへのカムバックとなったが、この17年の間でジョエル・エドガートンは幅広い役柄を演じ、監督作も制作するなど、「若き日のオーウェンおじさん」に止まらないキャリアを築いた。

 兄のナッシュ・エドガートンはスタントマンで、なんと『エピソード2/クローンの攻撃』、『エピソード3/シスの復讐』でオビ=ワン役ユアン・マクレガーのスタントダブルを務めている!

 ナッシュ・エドガートンと設立した映画制作プロダクションのブルー=タン・フィルムズもあるなど、映画製作において多彩な顔を見せる兄弟だ。

 ジョエル・エドガートンはユアン・マクレガーと同様に、実際の時間の経過による加齢も相まって、オーウェンの深い葛藤や家族を思う強い気持ちがよく現れた演技を見せてくれる。この二人が対峙するシーンは、「パート1」のハイライトのひとつだ。

 また、ラーズ家のシーンではベルー・ラーズも少しだけ姿を見せている。演じているのは『エピソード2/クローンの攻撃』、『エピソード3/シスの復讐』と同じくボニー・マリー・ピース。

ルーク・スカイウォーカー

 ラーズ家でパイロットごっこをして遊んでいるのは、10歳のルーク・スカイウォーカーだ!父、アナキンが幼少期にポッドレーサーやナブーN1スターファイターに搭乗していた姿を彷彿とさせ、オビ=ワンならずとも感慨深い思いになるだろう…

 10歳のルーク・スカイウォーカーを演じるのは、グラント・フィーリー。

 これまでテレビシリーズの「CREEPSHOW/クリープショー」やミュージック・ビデオへの出演経験を持ち、「オビ=ワン・ケノービ」でルーク・スカイウォーカーを演じたことで一気に世界中から注目を集めることに!

 マーク・ハミルも、幼少期のルークを演じるグラント・フィーリーにあたたかい言葉をTwitterで贈っている。幼少期のマーク・ハミルとグラント・フィーリー、確かに似ている…

スカリアー

 タトゥイーンの岩場にいる、尾のある四本足の小動物はスカリアーだ。

 スカリアーは、1997年公開の『スター・ウォーズ 特別篇』でCGを用いてグレードアップしたモス・アイズリーのシーンにて追加された生物。これ以降、『エピソード1/ファントム・メナス』、『エピソード2/クローンの攻撃』で舞台となったモス・エスパのシーンに登場している。

 また、「マンダロリアン」、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」といったタトゥイーンが登場する作品には姿を見せており、タトゥイーンの代表的な小動物と言える。

ブレハ・オーガナ

 レイア・オーガナの養母であるブレハ・オーガナは、オルデランの女王で『エピソード3/シスの復讐』に登場。

 『エピソード4/新たなる希望』の3年前のレイア・オーガナが主人公のスピンオフ小説「レイア・オーガナ オルデラーンの王女」、またそのコミカライズ「STAR WARS/レイア -王女の試練」では、ベイル・オーガナと並んでブレハ・オーガナも重要なキャラクターとなっており、レイアとの母と娘の関係が描かれている。

 16歳の王女であるレイアが、オルデランの王位継承者となるための三つの挑戦をする過程で、母であり女王であるブレハは娘を反乱運動に巻き込まないようにしながらも、レイアの成長を見守っていく。

 「オビ=ワン・ケノービ」でのブレハ・オーガナは、『エピソード3/シスの復讐』のレベッカ・ジャクソン・メンドーザに代わって、シモーヌ・ケッセルが新たに演じている。

レイア・オーガナ

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 オルデラン王室で暮らしているものの、自由を求めて森へと駆け出したり、意地悪な相手にも物怖じせずに言い返す王女は、10歳のレイア・オーガナだ!

 外見は幼くとも、その振る舞いはまさに後のレイア・オーガナを思わせてくれる。10歳のレイア・オーガナを演じているのは、ビビアン・ライラ・ブレア。

 ビビアン・ライラ・ブレアは、Netflixの「バード・ボックス」、「ヒーローキッズ」に出演。

 「ヒーローキッズ」は、製作・監督・脚本・撮影監督をロバート・ロドリゲスが務め、ペドロ・パスカルが出演するなど「マンダロリアン」のメンバーも多く、またフィフス・ブラザーを演じたサン・カンも出演しており、『スター・ウォーズ』のスタッフ・キャストとも共演していることになる。

ベイル・オーガナ

 『エピソード2/クローンの攻撃』、『エピソード3/シスの復讐』に登場し、レイアの養父となったベイル・オーガナを演じるのは、これまでの作品と同様のジミー・スミッツ。

 「オビ=ワン・ケノービ」よりも9年後が舞台の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』にも登場していたが、やはり『ローグ・ワン』よりは若く見える風貌となっている。

 性格にクセがあり、出生は秘密としても養子であることは誰もが知る子どもであるレイアのことを理解し、将来の元老院議員でありオルデランを率いる王女に寄り添い、導こうとするベイル・オーガナの父親の面を「オビ=ワン・ケノービ」では見ることが出来る。

 また、レイアが誘拐された際にオビ=ワン・ケノービに助けを求めたことは、『エピソード4/新たなる希望』でデス・スター設計図を持つレイアがタトゥイーンにいるオビ=ワン・ケノービに頼ったことを思い起こさせ、オーガナ家としてオビ=ワンは一大事には助けを求められる存在となっていたことも想像出来る。

C-3PO

 ブレハ・オーガナの姉妹の一家がやって来た会合の場で、プロトコル・ドロイドとして通訳をしているのはC-3POだ!

 C-3POは、『エピソード3/シスの復讐』でオルデラン王室が所有することになり、メモリーワイプされた上で働いている。

 演じているのは、もちろんアンソニー・ダニエルズ!「LEGO スター・ウォーズ/ホリデー・スペシャル」での声の出演はあったが、ディズニープラスオリジナル実写作品への出演は「オビ=ワン・ケノービ」が初。

R2-D2

 C-3POだけではなく、『エピソード3/シスの復讐』以降ともにオルデラン王室で働いているR2-D2もまた、「オビ=ワン・ケノービ」に登場している。

 R2-D2は、38分44秒のシーンで見ることが出来る。レイアがまた逃げ出したことを、ベイルがブレハに告げるシーンだ。

 このシーンでR2-D2は、アクセス・リンクを接続して作業をしている。C-3POと比べてさりげなく登場しているので、このシーンに切り替わったら画面の右下に注目してみよう。

ジャコビースト

 ブレハとベイルにニアノに謝るよう促されたレイアが、これを拒否する際に引き合いに出したジャコビーストは、もともと2002年にウィザード・オブ・コーストから発売された「スター・ウォーズ ロールプレイングゲーム」に登場した、寒冷地に住みフォース・プッシュを使える大型生物。

 正史(カノン)では、ファンタジー・フライト・ゲームスから発売された同じくTRPGの「スター・ウォーズ ロールプレイング」に登場のほか、『スカイウォーカーの夜明け』ではキジーミにいたプレスコ・マーノが着用している服に、ジャコビーストの毛が使われていると設定されている。

トライ・ウィング

 レイアが木に登って上空を行き交う宇宙船の中に見つけたトライ・ウィングは、『スカイウォーカーの夜明け』のタイアッププロモーションとして、ドイツのスポーツカーメーカーであるポルシェとルーカスフィルムがデザインした宇宙船だ!

 ポルシェとルーカスフィルムによる開発の模様は当時、動画で公開されている。設定では、Xウィングなどと同じインコム・コーポレーション社製でトライ・ウィング S-91x ペガサス・スターファイターという。

 「オビ=ワン・ケノービ」への登場により、新共和国時代だけではなく帝国の頃から存在することが明らかになった。

 『スカイウォーカーの夜明け』のプロモーション当時、将来の『スター・ウォーズ』作品に登場するということで開発されていたので、今後もシリーズに登場するかも知れない。

アクイリアン・レンジャー

 トライ・ウィング S-91x ペガサス・スターファイターを見たレイアが言うアクイリアン・レンジャーは、『スター・ウォーズ』第1作の第2稿と第3稿脚本に登場した名称。

 「メイス・ウィンドゥ」や「ベンドゥ」、「ウータパウ」のように、初期稿から再使用されて本編に登場した固有名詞がまたひとつ増えた。

マーソン海賊団

 レイアは、アクイリアン・レンジャーのトライ・ウィングがマーソン海賊団を偵察しているのかなと言う。

 マーソン海賊団は、1979年のマーベル『スター・ウォーズ』コミックに登場。正史(カノン)では、ファンタジー・フライト・ゲームスから発売された「スター・ウォーズ ロールプレイング」にて登場。

パーギル

 レイアにニアノへ謝るよう説得する際に、ベイル・オーガナは今のレイアの年齢の頃(10歳)は、カスーの向こうを夢見てパーギルを追う計画を立てていたという。

 パーギルは、「反乱者たち」シーズン2 第15話「宇宙を旅するもの」などに登場したハイパースペースを航行することが出来る、クジラに触手が付いたような見た目の生物。

 このパーギルを研究することにより、ハイパードライブによるハイパースペース航法が実用化されたという、銀河のテクノロジーに大きな影響を与えた存在だ。

 パーギルは伝説的な生物であるため、このベイル・オーガナのセリフからわかることは、10歳の頃のベイルは冒険に憧れていた少年だったと言うことだ。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーが出演

 レイアを誘拐したヴェクト・ノクルを演じているのは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストであるフリーだ!

 「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」では、サンダーキャットことステファン・ブルーナーが改造屋を演じており、『スター・ウォーズ』にミュージシャンが出演するケースが増えている…

「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」第4話「チャプター4:迫り来る嵐」エピソードガイド【ネタバレ注意】
「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」第4話「チャプター4:迫り来る嵐」のストーリー、レビュー、隠れ要素(イースターエッグ)やオマージュ、カメオ出演などのトリビアを、ネタバレありで解説します。

 フリーは以前から俳優としても活動しており、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』、『PART3』ではニードルスを演じている(そして、このフリーが演じたニードルスは『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』でオマージュされている)。

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』トリビアチェックポイントまとめ【ネタバレ注意・完全保存版】
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のトリビア、隠れ要素(イースターエッグ)、過去作へのオマージュや引用、その他小ネタといった、知っているとより本作が楽しめるチェックポイントをまとめました。ネタバレ満載の記事なので、観賞後にチェック!

ファリーン

 ヴェクト・ノクルの仲間には、緑色の肌をしたファリーンがいる。

 ファリーンは、レジェンズとなったメディアミックス作品「スター・ウォーズ 帝国の影」に登場する犯罪組織ブラック・サンの首領である、シゾールの種族。

 正史(カノン)においてファリーンは、アニメーションに登場したことはあるが、実写化されたのはレジェンズを含めても「オビ=ワン・ケノービ」が初めて。

ライトセーバーの箱

 オビ=ワンが砂漠の中から掘り起こした木箱には、アナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービの2本のライトセーバーが入っていた。

 クローン戦争の英雄であるケノービとスカイウォーカーが振るい、そしてムスタファーで死闘を繰り広げたライトセーバーを収納していたこの木箱は、『エピソード4/新たなる希望』でオビ=ワンがルーク・スカイウォーカーにアナキンのライトセーバーを渡す際に取り出したものと同じ物のようだ。

 あの木箱にはかつてオビ=ワンのライトセーバーも入っており、砂漠に埋められていたとは…

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