「オビ=ワン・ケノービ」第2話「パート2」エピソードガイド【ネタバレ注意】

(C)2022 Lucasfilm Ltd.

 Disney+ (ディズニープラス)で配信中の「オビ=ワン・ケノービ」第2話「パート2」のエピソードガイドです。

 このエピソードガイドは、「オビ=ワン・ケノービ」第2話「パート2」のストーリー、レビュー(感想・考察)、隠れ要素(イースターエッグ)やオマージュなどのトリビアの解説といった、このエピソードをより深く知るためのテキストをまとめています。

 この記事はネタバレがございますので、「オビ=ワン・ケノービ」第2話「パート2」の本編鑑賞後にご覧ください。

「オビ=ワン・ケノービ」の他のパートのエピソードガイドは、以下をご参照ください。

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「オビ=ワン・ケノービ」第2話「パート2」ストーリー

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 タトゥイーンを発ち、レイア・オーガナが連れ去られたというダイユーに到着したオビ=ワン・ケノービ。早速宇宙船のシグナルから探そうとするが、身元を隠すためシグナル遮断が常識のダイユーでは不可能だった。

 オビ=ワンはダイユーの雑踏でスパイスの売人のテサ・グリグに、レイアを娘として情報を聞くが、誰もここから離れられず、もう会えないだろうと告げられる。自身もかつては誰かの娘だったというテサ・グリグは、オビ=ワンにスパイスを無料で渡すのだった。

 そこに、少年のジェイコがオビ=ワンにジェダイに会わせてやると声を掛けてくる。

 その人物、ハジャ・エストリーは自身の元にやって来た母と子に、もう安全だと告げていた。

 手の中に飛び込んできたコムリンクで宇宙港の搭乗口3-Cの職員と話し、ジェダイ・マインドトリックと称してコレリアまで母と子を安全に送り届けるように手配したハジャ。ジェダイは同胞を助けること、そして息子の能力は狙われてしまうので守ってと母に声を掛け、ハジャ・エストリーは母から彼女の手持ちのクレジット全てを受け取った。

 母子が去った後、コムリンクで少し休憩をもらうと連絡を取るハジャ・エストリーのもとに、その様子を見ていたオビ=ワンが現れて誘拐された少女を探していると依頼する。ハジャ・エストリーはジェダイを名乗り、困っている人々を少々のクレジットで助けているという。

 その価格は、位置の特定に500、案内は追加で300。1000出すなら良いものを見せようと言うハジャ・エストリーに、オビ=ワンはブラスターを突き付けつつ、フォースに見せかけていたのはリモートと磁石であることを看破する。

 ハジャ・エストリーのフォースがインチキだということを黙っておく代わりに、オビ=ワンは少女の居場所についての情報を要求。ハジャは即座に同意した。

 ハジャに教えられた場所の周囲を観察したオビ=ワンは、変装して化学物質を扱う施設に潜入。破壊工作して生じたスキに内部へと向かうが、ザブラクたちに呼び止められて交戦。

 彼らから聞き出した少女がいる部屋に入るが、そこにレイアはおらず、誘拐犯のヴェクト・ノクルらが現れた。これはオビ=ワンをおびき出すためのワナだったのだ。

 取り押さえられたオビ=ワンだったが、テサ・グリグにもらったスパイスを床に叩きつけてまき散らし、自身はマスクを付けてその場を逃れる。

 レイアが実際に捕らえられている部屋にたどり着いたオビ=ワンは、レイアに不審がられるものの施設の外まで救出することに成功。

 尋問官のサード・シスター、リーヴァはワナの部屋にやって来たが、そこにいたのはスパイスで前後不覚となったヴェクト・ノクルだった。

 レイアはオビ=ワンのライトセーバーを目にして、ジェダイであることに気付く。オビ=ワンは街の向こうの宇宙港へ行って最後の輸送船に乗ること、また言う通りにして欲しいことをレイアに伝える。

 ダイユーの街中で、大尋問官とフィフス・ブラザー、フォース・シスターはサード・シスターのリーヴァと落ち合う。大尋問官は、無断で帝国元老院の子どもを誘拐したリーヴァを咎め、フィフス・ブラザーはリーヴァがオビ=ワンを捕獲することで昇進を狙っていることを明かす。

 リーヴァは、卑しい身からやって来ており、我々の底辺であることは変えられないと大尋問官から告げられる。大尋問官は街を封鎖するよう命じ、ケノービは自らが捕らえると表明。ケノービをおびき出したのは自分だと主張するリーヴァに、大尋問官は控えているよう指示し、戻り次第処分を決めると告げる。

 リーヴァはこれに対し、ダイユー中のチンピラや賞金稼ぎにケノービがここにいるという情報を広め、見つけたら自分だけに連絡するようヴェクト・ノクルに指示。オビ=ワンを追い詰めさせ、いぶり出されるのを待つのだ。

 自身の情報が街に広まっている様子に気付くオビ=ワンは、レイアに緑のケープ(とレイアが欲しがった手袋)を買い与えて着せる。

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 滅んだと聞いたジェダイならば私を浮かせてみてと言うレイアに、フォースを使えば目立ってしまうと返すオビ=ワン。レイアは名前をベンと名乗るオビ=ワンに、口数が少なければ何かを隠せると思ったら、それは逆だと指摘する。

 ジェイコはハジャ・エストリーに、オビ=ワンが賞金首になっていることを知らせると、ハジャはブラスターを持って探しに出掛ける。

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 ただちに宇宙港を完全封鎖し、駐屯兵を1時間以内に召集するようフィフス・ブラザーに命じた大尋問官は、フォース・シスターからリーヴァがオビ=ワンの情報を広めていることを知らされる。

 路地裏で突如現れた賞金稼ぎを殴り倒したオビ=ワンは、レイアからドロイドのL0-LA59(ローラ)が誘拐犯に壊されたことを聞きつつ、オルデラン王室での日常の生活に不満を持っていることを察するのだった。

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 しかし、賞金稼ぎが持っていたオビ=ワンの顔が表示されたホログラムを見て、レイアは不信感を抱いてダイユーの街へと逃げ出してしまう。

 レイアを見つけた賞金稼ぎがオビ=ワンの行方を問いただすも、オビ=ワンのブラスターにより倒される。その発砲によりやって来た他の敵にも襲われるが、オビ=ワンはこれも撃退。引き続き、レイアの後を追う。

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 梯子を昇り、ビルの屋上を伝って逃げるレイアを追うオビ=ワンだったが、新たな刺客からの銃撃を受ける。これに気付いたリーヴァも、銃撃戦の方へと向かう。

 レイアは、離れた隣のビルにジャンプしようとしていた。止めるオビ=ワンだったが、レイアはジャンプしてビルの谷間に落下。オビ=ワンが必死にフォースでレイアの落下を食い止めたことで、事なきを得た。フォースで救われたことで、レイアはオビ=ワンがジェダイであることを信じる。

 宇宙港では、発着便がすべて運行中止となっていた。フィフス・ブラザー、フォース・シスターが近くにいるためオビ=ワンとレイアが様子を伺っていると、背後から賞金稼ぎのドロイド、1-JACが現れた。

 が、ハジャ・エストリーが1-JACをブラスターで撃つ。ハジャは、全自動で無人の貨物港に行って貨物船8番に乗るよう案内し、マプーゾで助けになってくれる人々が待っていると言う。

 詐欺師なだけに疑いの目を向けるオビ=ワンだったが、他に行き場はない。ハジャはオビ=ワンに仲間の座標のカードを渡し、時間を稼ぐと去って行った。

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 ヴェクト・ノクルは大尋問官のダブル=ブレード・スピニング・ライトセーバーの回転する光刃に引き寄せられ、オビ=ワンの居場所を聞かれていた。

 オビ=ワンを追うリーヴァの前に現れたのは、ジェダイを名乗るハジャ・エストリーだ。リーヴァはオビ=ワンの居所を知っていることを見破り、フォースのマインド・プローブをハジャに使う。

 貨物港に着いたオビ=ワンは、親切な人もいるから、手を差し伸べられたら握るべきと言って先陣を切り進むレイアを見て、恐れを知らず、頑固な指導者の女性を思い出したと語る。彼女はだいぶ前に亡くなったのだ。

 そこに、リーヴァがライトセーバーを起動して現れた。オビ=ワンは後で追いつくからとレイアを先に貨物船へ行かせる。

 リーヴァはオビ=ワンをベイダー卿の元へ連れて行くのだという。そして、アナキン・スカイウォーカーは生きており、ずっとオビ=ワンを探しているのだと告げた。

 そこに現れた大尋問官。オビ=ワンとレイアは、無事にダイユーを脱出出来るのか…

「オビ=ワン・ケノービ」第2話「パート2」レビュー

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 誘拐されたレイア・オーガナを助け出すため、第2話にしてオビ=ワン・ケノービは隠遁していたタトゥイーンを離れ、舞台はダイユーへ。

 「オビ=ワン・ケノービ」製作総指揮のひとりで、脚本を担当したジョビー・ハロルドが明かしたように、ネオンが輝き、市場が開かれ、様々な人々が行き交う夜の雑踏が印象的なダイユーは、香港のような雰囲気の場所だ。

 過去の出来事で心に傷を持つ男が、誘拐事件の解決を依頼され、暗黒街の中でドラッグの売人や詐欺師といった面々と出会いながら、陰影の効いた画面の中で事件を追い、終盤には銃撃戦を展開…

 と、「パート2」はフィルム・ノワールのようなエピソードと言えるだろう!

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 パドメ・アミダラを狙った暗殺未遂事件を実行した賞金稼ぎを追い、聞き込みをしながら謎めいたクローン・トルーパーを発見し、ドゥークー伯爵の陰謀の一端を暴いた『エピソード2/クローンの攻撃』も、オビ=ワン・ケノービによる探偵物語となっていた。

 『エピソード2/クローンの攻撃』の音声解説では、『マルタの鷹』などの30〜40年代のフィルム・ノワールを参考にし、ハードボイルド探偵小説で知られるレイモンド・チャンドラーの小説の雰囲気を出したかったと語られている。

 『エピソード2/クローンの攻撃』公開から20年、劇中での時間では13年、探偵オビ=ワン・ケノービが再び帰って来た!というわけだ。

 その手腕は、周囲を観察し侵入の糸口を見つけて変装し、手際よく破壊工作を施し、フォースなしの格闘術とブラスター、そして機転を利かせた戦い方など、タトゥイーンで単調な日々を過ごしていたにしては、相変わらずの冴えを見せてくれる。

 一方で、レイアの危機の際にはやむを得ずフォースも解禁。レイアはジェダイが持つフォースを、幼少期に身を持って体験していたことになる。

 オビ=ワンに救われた経験があることで、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でデス・スター設計図を奪取して帝国軍に追われた時に、レイアは頼れる者としてタトゥイーンのオビ=ワン(ベン)・ケノービの元へ向かうという選択をしたのだろう。

 しかしレイアは、そんな頼れるオビ=ワンのことを老いてやつれていると言い出す…

 トールの農民で私の娘だと言えというオビ=ワンの指示に、レイアは孫じゃないのとつぶやいているが、「オビ=ワン・ケノービ」でのオビ=ワンは48歳、レイアは10歳なので、銀河の結婚や出産年齢の事情はわからないが、晩婚も多い日本の感覚ではめずらしい年齢差ではない。むしろ48歳の祖父と10歳の孫を実現させるためには、よほど早く子どもが生まれ、さらにその子どもも早く孫を生まなければならなくなる。

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 「パート1」に続き、10歳のレイアの気の強さ、向こう見ずな性格の描写と、それを演じるビビアン・ライラ・ブレアの演技は後のレイア・オーガナをよく感じさせてくれる!監房から救出された後に、救出者を信用せずに文句を並べるあたりなど『エピソード4/新たなる希望』でデス・スターの監房から助け出されるシーンを彷彿とするだろう。

 そんなレイアに、母のパドメ・アミダラの面影を見るオビ=ワンの様子を見ていると、プリクエル・トリロジーや「クローン・ウォーズ」での様々なシーンが駆け巡ってくるようだ。

 また「オビ=ワン・ケノービ」の「パート2」で登場したハジャ・エストリーは、ジェダイを騙る詐欺師でありながら、実は人々を実際に救っているグループの一員という、一捻りのある新キャラクターだ。ニセジェダイが、フォースを使えないにも関わらず善いことを成すため、強大な力を持つ者に立ち向かう展開はアツいものがある。

 演じているのは、「エターナルズ」のクメイル・ナンジアニ。日本語吹替版では「エターナルズ」のキンゴに引き続いて杉田智和が声の出演をしており、いかにも怪しさ満点な口調が素晴らしい!

 「オビ=ワン・ケノービ」の帝国側のキャラクターの中で軸となっている尋問官のサード・シスター、リーヴァについても、その出自は大尋問官から卑しい身で底辺なのだと明かされた。リーヴァだけコードネームではなく、別称で呼ばれることがあるのもその身分が関係しているのだろうか。

 「パート2」では情報共有をしない単独行動だけではなく、上司であるはずの大尋問官をもライトセーバーで刺すなど、もはや行き過ぎでは済まされないレベルにまでリーヴァの行動はエスカレート!

 大尋問官は、9BBYである「オビ=ワン・ケノービ」の4年後という時代設定の5BBYから始まる「スター・ウォーズ 反乱者たち」シーズン1に登場しているので、ここで倒されることにはならないはずなのだが…

 さらに、リーヴァはアナキン・スカイウォーカーの生存と彼こそがダース・ベイダーであることを知っている人物であることも明らかに!ごく一部の者しか知らないはずの事実を、なぜリーヴァは知り得たのか。リーヴァがオビ=ワン・ケノービに固執しているのは、つまりダース・ベイダーが執着しているためなのか。リーヴァとダース・ベイダーの関係は気になるところだ。

 「オビ=ワン・ケノービ」のシリーズで描かれるべき描写のひとつだった、アナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーとなって生きていることをオビ=ワンが知るというシーンは、リーヴァの口からもたらされることになった。

 『エピソード4/新たなる希望』の時点で、オビ=ワン・ケノービはダース・ベイダーの正体を知っていたので、『エピソード3/シスの復讐』でムスタファーの溶岩流のそばで燃え盛っていたアナキン・スカイウォーカーが生き延び、ダース・ベイダーとなったことは知らなければならない(ちなみに、『エピソード4/新たなる希望』でターキンはオビ=ワン・ケノービは死んだという認識だったので、今後どこかでオビ=ワンが死んだように見せかける描写も必要になる)。

 ついに描かれたオビ=ワンの動揺は、ユアン・マクレガーが衝撃と後悔が入り混じった表情で演じることで、今回の再演の価値を実感出来る。

 ヘイデン・クリステンセン演じるヘルメットを外したダース・ベイダーの素顔で締めくくられる「パート2」は、同時に配信開始された「パート1」から続けて見ることで、シリーズへの導入と今後の展開へと興味を引っ張る構成となっており、同時配信となったのも納得の興奮のエンディングだ。

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「オビ=ワン・ケノービ」第2話「パート2」トリビアチェックポイント

退役したクローン・トルーパー

 ダイユーの道端で、オビ=ワンは物乞いをしている退役したクローン・トルーパーを見かける。クローン・トルーパーのアーマーの青いペイントは、501部隊のものだ。

 501部隊といえば、『エピソード3/シスの復讐』にてダース・ベイダーとなったアナキン・スカイウォーカーとともにジェダイ聖堂を襲撃した部隊。オーダー66によりジェダイを殺害した者たちであること、クローン戦争時には苦楽を共にした戦友だったこと、そしてそんなクローン・トルーパーの変わり果てた姿を見たことなどが頭を駆け巡ったのか、オビ=ワンは複雑な表情を見せ逡巡した後、物乞いに施しをする。なんとも味わい深いシーンだ。

 退役したクローン・トルーパーを演じたのは、テムエラ・モリソン!プリクエル・トリロジーではクローン・トルーパーの衣装が作られていないため、テムエラ・モリソンが初めてクローン・トルーパーのアーマーを着て演じたことになる。

 日本語吹替版の声優は、もちろん金田明夫だ。

スパイス

 テサ・グリッグがオビ=ワンに売ろうとしたスパイスは、ケッセルのスパイス鉱山などで採取されておりパイク・シンジケートが精製して流通。主にドラッグとして用いられており、「クローン・ウォーズ」などに登場している。

 『エピソード4/新たなる希望』にてすでに、C-3POがタンティヴⅣから脱出しようとするR2-D2に対してケッセルのスパイス鉱山に送られてしまうとセリフで言及されていた。また、そのケッセルのスパイス鉱山は『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』や、「反乱者たち」にて登場。

 テサ・グリッグが名前を挙げたケッセル・ピュアは、スパイスの品種のことだと思われる。

 スパイスは犯罪組織が関連するエピソードでは頻出する、『スター・ウォーズ』ギャラクシーのドラッグの代名詞だ。

グリッタースティム

 テサ・グリッグがスパイスの種類として挙げたグリッタースティムは、レジェンズとなった小説「スター・ウォーズ ジェダイの末裔」に登場。これ以降、正史(カノン)の作品に至るまでその名称が用いられている。

 グリッタースティムは、スパイス・スパイダーと呼ばれるクモの糸から出来ている。

フェルーシアン

 テサ・グリッグが挙げたスパイスの種類のひとつであるフェルーシアンは、フェルーシア製のスパイスであると思われる。

 フェルーシアは、『エピソード3/シスの復讐』にてオーダー66でアイラ・セキュラが倒される、カラフルなキノコ類のジャングルに覆われた惑星だ。「クローン・ウォーズ」にも登場したほか、小説「レイア・オーガナ オルデラーンの王女」でレイア・オーガナは王位継承に必要な「三つの挑戦」のうちの「体の挑戦」のための訓練として、パスファインディング・レッスンをフェルーシアで受けている。

スパイスの売人を演じるのはユアン・マクレガーの娘、エスター・ローズ・マクレガー

 オビ=ワンにスパイスを売ろうとするテサ・グリッグを演じているのは、ユアン・マクレガーの娘であるエスター・ローズ・マクレガーだ!

 ユアン・マクレガーと最初の妻、イヴ・マヴラキスの次女であるエスター・ローズ・マクレガーは、フェンディの広告にてモデルデビュー。また、フレンチタイムというデュオグループにて歌手としても活動している。

 エスター・ローズ・マクレガーは歌手デビュー以前に、ユアン・マクレガーがイヴ・マヴラキスと離婚した際にはユアン・マクレガーを非難するような弾き語り動画を、Instagramで投稿したことも。

 2022年にユアン・マクレガーは、『10 クローバーフィールド・レーン』のメアリー・エリザベス・ウィンステッドと結婚。イヴ・マヴラキスとの離婚の際には、親権問題もあって紆余曲折があったが、ユアン・マクレガーとイヴ・マヴラキスの4人の娘の親権はイヴの方にあると報じられている。

 こうした経緯を踏まえると、エスター・ローズ・マクレガー演じるテサ・グリッグが、父であるユアン・マクレガー演じるオビ=ワンに「私も誰かの娘だった」と言うセリフはなかなかすごいものがある…

 また、『トレインスポッティング』のユアン・マクレガーがドラッグを手渡されるというのも、両作を見ているファンからすると興味深い!

オビ=ワンを「ベン」と認識するレイア

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 オビ=ワンは偽名であるベンと名乗ることで、レイアは彼をベンと認識することになる。

 『エピソード4/新たなる希望』で、ルーク・スカイウォーカーはデス・スターの監房からレイアを助け出す際にベン・ケノービも一緒だと告げると、ホログラムメッセージではオビ=ワン・ケノービと発言していたにも関わらず、偽名であるベン・ケノービと聞いてもレイア・オーガナはオビ=ワンのことだと理解しているのだ。

 つまり、レイアは『エピソード4/新たなる希望』の頃までにベンという偽名について知っていなければならず、この「オビ=ワン・ケノービ」でレイアがベンと名乗るオビ=ワン・ケノービとの関わりが描かれたことで、『エピソード4/新たなる希望』での疑問点をカバーしたことになる!

フォース・シスター

 尋問官のフォース・シスターは「オビ=ワン・ケノービ」で初登場のキャラクターだが、コミックの「Star Wars Adventures: Return to Vader’s Castle」にて反乱軍のリナ・グラフが変装した尋問官の衣装が、コミックの脚本ではフォース・シスターとされていた。

 つまり、『エピソード6/ジェダイの帰還』でレイアが賞金稼ぎのブーシの衣装を身に付けてなりすましたようなもので、フォース・シスター本人が初めてその姿を現したことになる。

マインド・プローブ

 リーヴァがハジャ・エストリーに対し、オビ=ワン・ケノービの行方を探ったのはマインド・プローブというフォースによる能力だ。

 『エピソード6/ジェダイの帰還』では、ダース・ベイダーがルーク・スカイウォーカーの心を探り、妹の存在を感知した。

 また、「反乱者たち」では大尋問官やセヴンス・シスターが使用しているほか、『フォースの覚醒』ではカイロ・レンがポー・ダメロンやレイに対して用いている。

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