CNET Japanより。(原語版の記事はCNET News.com)
米国時間5日に開催されるフットボールの優勝決定戦スーパーボール。アメリカではTV中継が大人気で、30秒のCMスポットに250万~260万ドルの値段ができるほど。
このスーパーボールの警備に、「スターウォーズのような」新ホログラム技術を導入するという記事が。
これはLifeVision3Dシステムといって、セキュリティカメラのイメージを3次元で映し出し、警備・保安に役立てるというもの!肉眼でも見えるようです。
雰囲気としては、記事中で引用されているレイアのホロというよりも、独立星系連合の戦略ホログラムといったところ?
この技術は医療やエンタメまで、幅広い活躍が期待されているとのこと。
さらにルーカスが4台のカメラで撮影していれば、今すぐホログラムレイアが実現可能という驚くべき事実が!時代はもうそこまで来ている!
また、リクルートのフリーペーパー「R25」2006年1月19日号によると、デンマークの広告集団「viZoo」が薄膜のスクリーンを使った3Dホログラム広告「Free Format」を完成させたという記事も。
日本代理店TOW Co.,Ltd.では「Free Format」に関するニュースリリースも既に公開。
「Help me, Obi-Wan Kenobi」と助けを請う日も、デジャリックで遊ぶ日もすぐそこだ!