2023年12月8日(金)~12月10日(日)に幕張メッセで開催される「東京コミコン2023」(「東京コミックコンベンション2023」)にて、テムエラ・モリソンとダニエル・ローガンが来日することが発表されました!
『エピソード2/クローンの攻撃』でジャンゴ・フェット、ボバ・フェットを演じ、以降も数々の『スター・ウォーズ』作品に出演してきた2人がダブルで「東京コミコン」に参加!2人揃ってのダブルショットも予定されているという、ファン注目の機会となります。
目次
ジャンゴ・フェット&ボバ・フェットを演じた2人とのダブルショットも!
テムエラ・モリソンは、『エピソード2/クローンの攻撃』でジャンゴ・フェット、『エピソード3/シスの復讐』でクローン・トルーパーを、そして「マンダロリアン」、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」ではジャンゴ・フェットのクローンであるボバ・フェットを演じています。
最新作「スター・ウォーズ:アソーカ」ではキャプテン・レックスも演じているなど、ボバ・フェット、クローン・トルーパーといったジャンゴ・フェットの遺伝子を継いだ役でシリーズに多く出演。また、ニュージーランド映画賞で最優秀男優賞を受賞した経歴を持つ実力派俳優です。「東京コミコン」への参加は初となり、会期中全ての日程で来場予定となっています。
ダニエル・ローガンは、『エピソード2/クローンの攻撃』で少年時代のボバ・フェットを演じ、オリジナルである「父」ジャンゴ・フェット役のテムエラ・モリソンと共演。
以降も「クローン・ウォーズ」にて声の出演としてボバ・フェットを演じており、これまで2016年、2018年、2019年、2022年の「東京コミコン」、また今年2023年には「大阪コミコン」にも来場し、東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で最多。東京コミコンのセレブ親善大使も務めています。
テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガンともに「東京コミコン2023」の会期中、写真撮影会およびサイン会等も予定されており、2人揃ってのダブルショットも予定されています。テムエラ・モリソンとダニエル・ローガンのダブルショットは、国内では貴重な機会です!
「東京コミコン2023」にて来日する『スター・ウォーズ』キャストは、他に『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でゲイレン・アーソを演じたマッツ・ミケルセン、「マンダロリアン」シーズン3にてヘルゲイト長官を演じたクリストファー・ロイドが参加予定となっており、今回も多くの『スター・ウォーズ』キャストが集結するイベントとなります。
来日セレブのサイン券・撮影券の発売情報は、後日発表予定。
「東京コミコン2023」チケット
以下はいずれも税込価格です。
3日間通し券
3DAY PASS引換券:8,800円(税込)
前売入場券
- 一般入場券
12月8日(金)11:00-20:00 大人:4,400円 高校生:1,000円 中学生:500円 - 一般入場券
12月9日(土)10:00-20:00 大人:4,400円 高校生:1,000円 中学生:500円 - 一般入場券
12月10日(日)10:00-18:00 大人:4,400円 高校生:1,000円 中学生:500円
コスプレ参加
コスプレで「東京コミコン2023」に参加される方は、日別の1日のみ有効なコスプレ参加証を購入してコスプレ登録が必要となります。こちらで更衣室&クロークの利用が可能となり、早朝8:00から更衣室が利用出来る早朝更衣室利用も用意されています。
会場への入場には、別途入場券が必要となります。
「東京コミコン2023」イベント概要
東京コミックコンベンション 2023 (略称:東京コミコン 2023)
会期:2023年12月8日(金)11:00~20:00
9日(土)10:00~20:00
10日(日)10:00~18:00
会場:幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1)1ホール~4ホール
主催:株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
イベント内容:
・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップや、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブパフォーマンスのライブ配信
・コスプレイヤーの交流、コンテスト
・漫画家やアニメーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。