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コミカライズ版「スター・ウォーズ:マンダロリアン」「スター・ウォーズ:ビジョンズ」単行本1月25日発売!日本人作家陣がマンガ化

 月刊「ビッグガンガン」で連載の日本人作家によるコミカライズ「スター・ウォーズ:マンダロリアン」、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」のコミックスが、2023年1月25日(水)に発売されます。

 2022年5月に発売された月刊「ビッグガンガン」Vol.6から同時に連載スタートとなった、「スター・ウォーズ:マンダロリアン」、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」のコミカライズが、ついに単行本に!

 「東京コミコン2022」では、「STAR WARS POP UP STORE/TCC2022」の前にて上記のチラシも配布されていました。

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「スター・ウォーズ:マンダロリアン」

スター・ウォーズ:マンダロリアン(1) (ビッグガンガンコミックス)

 「スター・ウォーズ:マンダロリアン」の執筆は、「スパイダーマン/偽りの赤」の大沢祐輔さん。

 「スター・ウォーズ:マンダロリアン」は第1話の試し読みもあり、「マンダロリアン」シーズン1の「チャプター1:マンダロリアン」の冒頭、ミスロルを捕らえたエピソードをドラマに忠実でありながら、日本のマンガ特有のコマ割りと精微な筆致で楽しめます。

 特に、マンダロリアンがマルド・クレイスのカンティーナに入ってくるシーンを描いた見開きページはマンガならではの迫力。

「マンダロリアン」シーズン1 第1話「チャプター1:マンダロリアン」のストーリー、隠れ要素(イースターエッグ)やオマージュなどのトリビアを、ネタバレありで解説します。

 シーズン3の配信を前に、マンガでも「マンダロリアン」のストーリーを振り返ることが出来ます。

「スター・ウォーズ:ビジョンズ」

スター・ウォーズ:ビジョンズ (ビッグガンガンコミックス)

 「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は、日本のアニメスタジオによるオリジナル短編アニメ集のうち4作品を、作品愛にあふれる作家陣がアニメと同様にオムニバス形式で執筆。

 日本の各アニメスタジオによる個性が表れた『スター・ウォーズ』アニメーションが、さらに各作品を別々の日本人作家の手でマンガ化されるという、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」ならではのコミカライズです!アニメ本編同様に、作品ごとのタッチの違いも注目です!

 作品は、「The Elder」が「とんがり帽子のアトリエ」の白浜鴎さん、「のらうさロップと緋桜お蝶」を「STAR WARS/レイア -王女の試練-」でおなじみの春壱さん、「九人目のジェダイ」を上記の「スター・ウォーズ:マンダロリアン」も執筆している大沢祐輔さん、「THE TWINS」を「リトルウィッチ・アカデミア」の左藤圭右さんが担当。

 「スター・ウォーズ:マンダロリアン」、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」ともに、スクウェア・エニックスより2023年1月25日(水)に刊行。価格は各770円で、電子書籍も用意されています。

 両作品とも、マンガならではの表現とともに原作との差異点なども楽しめるものになっています。

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