実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」第3話が、明日1月10日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて国内独占配信開始されます。
『マンダロリアン』第3話は、テレビドラマ「ウォーキング・デッド」のスピンオフ作品「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」などにてエピソード監督を務めているデボラ・チョウ監督によるエピソード。
「マンダロリアン」第3話は、アメリカでの配信時に全米メディアで高評価を獲得しています。
「このシリーズは心をとらえ続けて離さない。」(CNN.com)
「デボラ・チョウ監督はこのアクション演出で素晴らしい仕事をした」 (Lyles’ Movie Files)
「今回のエピソードはあらゆる点で「マンダロリアン」をホームランにした」 (Flickering Myth)
「またファンタスティックなエピソードがここに。」 (Forbes)
「この素晴らしい新キャラクターが更にたくさんのファンをこのシリーズに呼ぶだろう」(USA TODAY)
「賞賛すべき仕事をなしとげた」(indieWire)
「最先端のデジタル効果と時代を超越したストーリーテリング」(Rolling Stone)
「前の2話と比べて、TVドラマよりも更に映画的になった」 (JoBlo’s Movie Emporium)
「まだ序章だが私は本当にこのドラマを楽しんでいる」 (AV Club)
「ヴェルナー・ヘルツォーク(クライアント役)は最高に素晴らしい」 (Thrillist)
その中でもアクションの演出に関して高く評価されたデボラ・チョウ監督は、動画ストリーミングサービス「ディズニー+(プラス)」で配信される、オビ=ワン・ケノービを主人公とした実写ドラマシリーズの監督となることが発表されています。
オビ=ワン・ケノービの実写ドラマシリーズは、ユアン・マクレガーがオビ=ワンを再演し『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の8年後が舞台のストーリー。デボラ・チョウのアクション演出が評価されたということは、隠遁中のオビ=ワンが意外とアクションしていたことが明かされるのでしょうか…
「マンダロリアン」第2話も配信中
また、1月3日(金)に配信された「マンダロリアン」第2話もディズニーデラックスにて配信中。
『スター・ウォーズ』おなじみの種族が登場するなど新年早々、目が離せない展開に…
第3話以降も毎週金曜日に新しいエピソードが配信され、全8話がディズニーデラックスにて国内独占配信されます。
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2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。