ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて、先日2月14日(金)より「マンダロリアン」第8話が配信開始となったことにより、「マンダロリアン」シーズン1 全8話が見放題配信されています。
最終エピソードである第8話「贖罪」のエピソード監督を務めたのは、タイカ・ワイティティ!タイカ・ワイティティは、第1話と第7話に登場し、この第8話にも登場するIG-11の声優も務めています。
さらに、この第8話には『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場したデス・トルーパーや、タイ・ファイターも登場!
シリーズ最長の尺に、アクションもドラマもキャラクターの魅力も詰め込んだフィナーレにふさわしい内容です。また、ドラマならではのシーズン2への興味の引っ張り方も実に気になるエンディングとなっています。
第8話まで鑑賞しての「マンダロリアン」シーズン1のレビューは、以下からご覧ください。
「マンダロリアン」第8話あらすじ
最終エピソードである第8話「贖罪」の公式場面写真とあらすじが日本で公開です。
モフ・ギデオンのトルーパー軍にクライアントを殺され、ザ・チャイルドも奪われたマンダロリアンたちは建物内に閉じ込められる。
そこに予期せぬ助っ人が駆けつけ、建物を包囲していたトルーパーたちを次々に倒していく。マンダロリアンもブラスターを奪ってともに戦うが、モフ・ギデオンの攻撃で重傷を負ってしまう。
負傷しながらも下水道から逃げて川に辿り着くが、その先でも大勢のトルーパーが待ち構えていた。
さらにタイ・ファイターによる攻撃も受け、絶対絶命のマンダロリアンがついにあのアイテムを装着して応戦!
果たしてその結末は?マンダロリアンたちとザ・チャイルドの運命は?
スター・ウォーズDXで「マンダロリアン」キャラクター壁紙が本日配信開始!
また、ディズニーデラックス公式アプリのスター・ウォーズDXにて、マンダロリアンをはじめ、キャラ・デューンやIG-11、グリーフ・カルガ、クイールといったキャラクターたちの壁紙が本日より配信開始となります。
スター・ウォーズDXでは「マンダロリアン」のタイトルロゴやキービジュアルの壁紙も配信されているほか、「マンダロリアン」に関する記事も多数掲載されており、鑑賞前後のテキストとして読めばこれまでの『スター・ウォーズ』に登場した「マンダロリアン」を形作る要素をより理解出来るでしょう。
「マンダロリアン」壁紙ダウンロード(アプリ用 URL)
「クローン・ウォーズ」「反乱者たち」でマンダロリアンの歩みをチェック!
さらに、ディズニーデラックスではアニメシリーズ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」、「スター・ウォーズ 反乱者たち」も配信中。
マンダロリアンが共和国時代から辿ってきた歴史は「クローン・ウォーズ」、「反乱者たち」で描かれており、「マンダロリアン」の鑑賞前後に見ればより楽しめるはずです。
© 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。