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マイケル・ジャクソン×ルーカス×ディズニー作品、「キャプテンEO」を振り返る

 マイケル・ジャクソンが・・・突然のことで驚きましたが、アメリカのアイコン的なスターは衝撃的な死が多いですね。東京ドームのライブにも行きました(確か88年のことだったかと思う)。ご冥福をお祈りします。

 「スター・ウォーズ ウェブログ」的には、制作総指揮ジョージ・ルーカスのディズニーランドのアトラクション「キャプテンEO」をご紹介せねばならないでしょう。

 主演・音楽マイケル・ジャクソン、制作総指揮ジョージ・ルーカス、監督フランシス・フォード・コッポラ、そしてディズニーという豪華過ぎるメンツで作ったこの「キャプテンEO」は、世界のディズニーランドにて3D映画アトラクションとして人気を博しました。

Michael Jackson – Captain Eo part 1 of 2 ( FULL VERSION )
Michael Jackson – Captain Eo part 2 of 2 ( FULL VERSION )

 冒頭の隕石は、かなりくっきり飛び出してくるので手を伸ばしてつかもうとするヤツもかなりいました。その後、爆発してビビるのもお約束。他にも随所に3Dを意識したシーンが盛り込まれていました。

 まだ東京ディズニーランドにあった当時も何度も見ましたが、久しぶりに見返してみると懐かしさとともに、いかにも80年代なSFXとミュージカルシーンに改めて良い作品だと思いました!

 宇宙船チェイスシーンはデス・スターっぽいし、そのキャプテンEOの宇宙船デザインもセイルを広げるタイプでかっこいい。

 そして、なんといっても当時のマイケル・ジャクソンのキレ味のあるパフォーマンス!個人的にはこの頃が一番かっこ良い時期だと思ってます。

 音楽で世界を変えていくストーリーも良し!調べてみたら、暗黒の惑星の女王はアンジェリカ・ヒューストンだったんですね・・・そして象みたいなフーターは、容姿といいキーボード奏者という共通点といい、マックス・レボのようですな。
 
 他にも動画を探していたら、当時のメイキング特番を発見!NGシーンなど、貴重な映像ばかりで面白い!ルーカスも若い・・・

 「キャプテンEO」のラスト、手を振り敬礼して去っていくキャプテンEOの姿が今見るとグッと来るものがあります。この後、90年代~2000年代はネタ的なキャラとなったマイケルですが、自分の中ではこのキャプテンEOの時の彼が忘れられません。

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