6月11日(木)より日本でサービス開始となるディズニー独自の動画配信サービスであるDisney+ (ディズニープラス)のオリジナル作品のラインアップとともに、「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」、「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」の日本語版の予告編が初公開されました!
目次
「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」日本語版予告編
「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」は、『スター・ウォーズ』初の実写ドラマ「マンダロリアン」の制作秘話を様々な角度から明らかにするドキュメンタリー番組。
ディズニープラスで先日5月4日(月)から配信開始されたばかりの作品が、早速日本でも見られるようになります!
「マンダロリアン」製作総指揮のジョン・ファヴローをホストに、インタビューや未公開フッテージを交えて「マンダロリアン」制作の舞台裏を明かします。
日本語版予告編では、スタジオ内に巨大スクリーンを設置して屋内にいながらして異世界の情景を作り出すという「マンダロリアン」の特殊な撮影方法の一端が伺えます。
従来の『スター・ウォーズ』映画であればビデオパッケージに特典映像が収録されるところを、配信限定作品である「マンダロリアン」は、ボーナスコンテンツを同じく配信サービスにて提供するという考え方ですね。
「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」は全8話で、アメリカのディズニープラスでもあと3話が配信待機中となっています。日本では6月11日(木)よりディズニープラスで配信予定です。
「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」日本語版予告編
ディズニープラスが日本でサービススタートすることにより、「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」もついに日本上陸!
「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」は、『エピソード2/クローンの攻撃』にて勃発し、『エピソード3/シスの復讐』で終結した、クローン戦争を描いた3DCGアニメーションシリーズ。
2008年に映画版が公開、そしてテレビシリーズの放映が開始されましたが、ルーカスフィルムがディズニー傘下となった後の2013年にシリーズの終了が発表され、2014年に放送の「フィフス・シーズン」にて終了。
その後、シリーズ終了決定時点で完成していたシーズン6にあたる未公開エピソードが、「ザ・ロスト・ミッション」として公開されていました。
そして、2018年に開催された「サンディエゴ・コミコン2018」にて「ファイナル・シーズン」の制作が発表され、2020年2月にディズニープラスで配信開始。先日5月4日に、最終エピソードが堂々の配信となりました。
実に、12年間にも渡る長期シリーズになるとは…
「クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」日本語版予告編は吹き替えで収録されており、アソーカ・タノらの新たなセリフを聞くことが出来ます。これは期待が高まる…6月11日(木)よりディズニープラスで配信予定です。
その他のディズニープラスオリジナル作品ラインアップ
このほか、世界中にディズニーパークを建設するまでのウォルト・ディズニー・イマジニアリングの知られざる舞台裏を初公開し、ディズニー67年の歴史を紐解くディズニープラスオリジナル作品「イマジニアリング~夢を形にする人々」では、「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」についても触れられています。
「イマジニアリング~夢を形にする人々」は全6話で、ディズニーのテーマパークのファンには必見作!6月11日(木)よりディズニープラスで配信予定です。
『スター・ウォーズ』関連作品だけではなく、ディズニープラス オリジナル作品では実写版「わんわん物語」、『トイ・ストーリー』のスピンオフ作「フォーキーのコレって何?」、「ボー・ピープはどこに?」、「ハイスクール・ミュージカル」を新たなメンバーでドラマシリーズ化した「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」など、ディズニープラスでしか見られないラインアップが用意されています。
ディズニープラスの日本上陸まで、あと10日!
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Disney+ (ディズニープラス)
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。