Disney+ (ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ最新作「スター・ウォーズ:アソーカ」第4話「パート4:堕ちたジェダイ」、第5話「パート5:影武者」にてアナキン・スカイウォーカーが登場したことを受け、アナキン・スカイウォーカーの吹替声優を務める浪川大輔さん、アソーカ・タノ役の伊藤静さんからコメントが到着しました。
『スター・ウォーズ』ファンを興奮で包んだこのサプライズに、長年アナキン・スカイウォーカーの吹替声優を務める浪川大輔さんは「このドラマの時代設定を考えるとアナキンの登場は難しいと思っていたのでシリーズに参加できることは個人的にもビックリしました。ありがたいです」と喜びを語り、アソーカ・タノ役の伊藤静さんも「マスターとの邂逅(かいこう)に、驚きと喜びで胸熱でした!」と歓喜のコメントを寄せています。
※以下、「スター・ウォーズ:アソーカ」第4話「パート4:堕ちたジェダイ」、第5話「パート5:影武者」の内容に触れております。
アナキンとアソーカの対面シーンを演じて
「スター・ウォーズ:アソーカ」第4話「パート4:堕ちたジェダイ」では、アソーカの前に「こんなに早く会えるとは」というセリフと共にアナキンが登場。
師匠アナキンとの修行を道半ばで終えていたアソーカ、その驚きの再会が描かれる第5話「パート5:影武者」は、アナキンがアソーカにジェダイとしての“最後の訓練”をする様子が描かれました。
実写初共演となるアナキンとアソーカの物語で、アナキン役を演じる浪川大輔さんは「今までのアソーカとの関係値は、アソーカはまだまだ子どもで未熟であると描かれていたと思います。それが今回のシリーズで大人アソーカがアナキンをどう思い感じているのか、時が流れてもジェダイの絆は変わらないものなのか。ある意味でのジェダイの血統とは。是非感じてみてください」と語り、これまでの2人の師弟の絆が試される重要な物語であると言及。
アソーカ役を務める伊藤静さんも「アソーカ自身がマスターという立場になった今だからこそできるようになった師と弟子の会話も、そしてマスターの最後の教えとアソーカの選択も、感慨深いものがありました。何より久しぶりに少女時代のアソーカでアナキンと会話ができて、涙が出るほど懐かしくて嬉しかったです…!!」とアソーカが成長した今だからこそ描ける物語であると語っています。
アナキンの最後の訓練を終え、晴れてジェダイの教えを受け継いだアソーカ。「パート5:影武者」のエンディングでは、姿を消した弟子のサビーヌを追って未知の世界に飛び込もうとする姿が描かれています。
アソーカとサビーヌの新たな師弟関係にアナキンの教えがどのように受け継がれていくのか、今後の展開からも目が離せません。
また、9月17日(日)19時30分からはディズニープラス公式Youtubeとスター・ウォーズ公式Xアカウントで市川紗椰さん、DJ TAROさん出演の第5話ウォッチパーティーの生配信も実施されまして、私も出演させて頂きます。配信を通して、視聴者の皆様とともに「パート5:影武者」をご一緒に楽しめればと思います!よろしくお願いします!
「スター・ウォーズ:アソーカ」はDisney+ (ディズニープラス)で配信中。
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2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。